2017年が幕開けて早一週間近くが経とうとしていますね。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。


我が家は何と12年振りにクリスマスと新年をイギリスで迎えました。
近所の家々や街中のライトアップが素敵で、クリスマス、新年の当日よりもそれまでの過程が一番うきうきした気がします。

去年のドイツのマーケットの続きも更新しないまま新年を迎えてしまいましたが、でも載せないと消化不良のような気がしていやなので、一月なのにクリスマスマーケットの記事で幕開けにひひ

ニュルンベルクからローテンブルグまでは電車で約1時間半。 
途中2回の乗り換えがあったのであっという間に着いた感じでした。

これぞという良い写真はないのですが(汗)中世の街並みのとってもかわいらしい町でした。

こじんまりとした町の広場にある時計台とマーケット。 マーケット自体はニュルンベルクとまったく変わりはないです。

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家の壁の色や造りがかわいいのがこの町の見どころですね。 
中世の宝石箱と呼ばれてるそうな。

おとぎ話の家みたいで、これは観光客が集まるのも納得。

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町全体は城壁に囲まれていて、半日あれば十分歩ける大きさです。

バリーには数時間の歩きでも膝がかなり痛そうでした、
やっぱり寒さと石畳を歩くのが膝に負担だったようです。

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なんだかタイムワープしたみたいな気分でした!

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地元で有名なお菓子、シュネーバル。
リボン状の生地をボール型に丸めて揚げたもの。
あまり甘党ではない私たちは食べませんでした。

広場でアコーディオンを愛犬と演奏していたおじさん。

おじさんがアコーディオンを揺らすたびに犬が吠えるてました(笑)


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あまり車の通りがないのでのんびり歩ける町でした。 

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夕方5時の電車でニュルンベルクに戻ってきました、5時間弱で十分に見れたし
寒いので屋外で過ごすのはちょっと厳しかったです汗

皆様にとって明るく楽しい一年になりますように。