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【解決!】読めなくなったUSBメモリを修復!

富永です。

今回はWindowsのフリーソフト「recuva」の話です。

つい先日、USBフラッシュメモリに動画データをゴソッとコピーしました。
そして、いつもの癖で「ハードウェアの安全な取り外し」をせずにUSBメモリを引っこ抜きました。

その後、動画を見ようと、USBメモリを他のPCに差し込んだところ、
「フォーマットしますか?」みたいなのが出てしまい、ちょっと焦りました。
他のPCのUSBの口に差し込んでみても同じでした。ヒヤッとしました。


でも、自分で修復しちゃいました。

手順としては、こんな流れになります。

1. 読めなくなってしまったUSBメモリをフォーマットする
2. Recuvaを使う

はい、たったこれだけです。

読めなくなったUSBメモリをさらにフォーマットだってぇ!? 何考えてんだよ!!

と思われたとしても仕方がありません。

でも、現実として、
まったく読めなくなってしまったUSBメモリは、
フォーマットをすることにより読める状態になることもあるんです。
もちろん、フォーマットしただけでは何も読めませんよ。
そこで、Recuvaを使うわけです。


Recuvaとは何かというと、
こちらからダウンロードできる寄付大歓迎のフリーソフトです。
http://www.recuva.com/

このソフトは間違って消してしまったファイルの修復が得意なソフト。
これを使えば、読めなくなった後に何らかのファイルを
上書きとかしていなければ復活させることが高確率でできるのです。

ダウンロードからインストールについては、
ここらへんから詳しいページを探してみてください。



USBメモリの修復手順は以下のようになります。
(画像をクリックすると拡大されます)

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ここまで来ると、次の画面でUSBメモリのスキャンがはじまります。
USBメモリの容量によってスキャン時間は変わりますが、
16GBでも15分はかからないくらいでした。

スキャンが終わったら、
パソコンのハードディスクなり
別のUSBメモリに復元したいファイルを復元します。


こんな流れで、
壊してしまったUSBメモリからデータを取り出すこともできます。
絶対できる!!とは言い切れませんよ、念のため。


そんなことよりも、
「ハードウェアの安全な取り外し」をちゃんとしましょう!! → 自分



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