Nail Salon Ruby

-トミナガルミ (ネイルサロン「Ruby」代表)-










http://nail-ruby.com/










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Nail Salon Ruby(ルビー)




自爪を痛めないように脱脂性の強いアセトンでジェルネイルオフしない


オーガニックネイルサロンです。






使用するジェルも歯科材料を基に作られたアレルギーの出にくい


弱酸性のものです。




皮膚医学に基づく爪の理論を学び


フットケアにも力を入れています。




巻爪、噛み癖、剥離もご相談ください。








東京都渋谷区神宮前3丁目




☎ 非公開(ご予約はHPコンタクトフォームから承っております)





平日 11:00~20:00 土日祝 10:00~19:00





定休日 水曜日






ネイリスト募集中です!


募集要項


http://www.nailist-recruitinfo.com/salon/tokyo/nailsalon-ruby.html









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美爪育成ネイルオイル


ルビーハーバルグロウネイル10ml



creemaで販売中です✨




サラサラのテクスチャーで

塗った後

すぐにパソコン作業に

戻れます。















Show 

compassion for yourself



「わたしを慈しむ大切な時間」


ルビーハーバルグロウネイル

への想い


----1番伝えたい本当のメッセージ----




わたし達の多くは

子供の時から

比較されたり、競争させられたり

テストの点数で判断されたりして育ちました。

親に期待されれば

幼い子供心で一生懸命親に愛されるように

がんばってきました。



そうして

大人になると

自分が自分を見る時、

ジャッジが入るようになってしまう。


仕事で失敗したら自分をダメだと思い、

子育てをしたら

イライラする自分をダメだと思ってしまう。


大切な人を亡くした時、

あの時、こうすれば良かった

と後悔する。



減点方式で自分を見てしまうんですよね。


そもそも完璧な仕事も子育ても介護も

存在しないと思っています。


完璧を求めてしまうと自分も他人も

追い詰めてしまう




若い頃、沢山の犠牲を払って

技術を突き詰め努力した私は

独立して10年くらい経ってやっと

ここに気がつきました。


母を目の前で看取った後、

至らなかった自分を責め続けました。


数年経って

やっと

当時、あの時の自分なりに

一生懸命介護をした自分、

1人で介護を全部こなした自分、

母に愛情の言葉を伝えられた自分を

正面から見てあげられて、


できなかった沢山の後悔を受け入れ、

自分を赦してあげられるようになりました。






「どんな自分であってもいい」


そんな風に自分が自分を想えれば

見えない張り詰めていた糸が

緩まるし、


頭で考えて生きるのではなくて、

肚から物を見れるようになる。


肚からでた想いに

気がつくようになれば


自分が本当に

やりたい事に出会えるかもしれない。







目標設定に向かって

努力し続けて行く時代が終わり


今は

風の時代です。


女性性の時代。


女性性の素晴らしさは


「受容」


です。


まずは

自分が自分を受容してあげる。


「わたし」という存在は


比較やジャッジも超えた

尊い存在。


比較なんてする事なく


人はみな、


唯一無二の存在です。


正しい、間違っているという二元論思想の

向こう側の世界がある。





あなたでもいいし、わたしでもいい。

走ってもいいし、歩いてもいい。

失敗してもいいし、失敗しなくてもいい。

悲しんでもいいし、悲しまなくてもいい。

泣いてもいいし、泣かない自分もいい。


空でもいいし、大地でもいい。

変わってもいいし、変わらなくていい。

混ざっててもいいし、個でもいい。

立ち止まってもいいし、進んでもいい。


怒りがあってもいいし、

怒りの後の悲しみもあっていい。

その怒りの裏側にあった

本当はこうであって欲しかったという

「願い」に

辿り着くかもしれない。


その「願い」はあなたの愛そのもの。


ないものはこれから作ればいいのだから。



全ては人生のプロセスで


内側から湧き起こってきた感情を味わう。


ありのままの

感情とただ、一緒にいてあげる。


どんな自分であってもいい。





「わたしを慈しむ」


内側に心を向ける


大切な時間。





ルビーハーバルグロウネイルが


そんなあなたの大切な時間のきっかけに

なってくれたら嬉しいです。


















私達は普段


自分の考えている事が


自分なんだ



と思いがちですが


実は私たちの内側って


「感情」と「思考」


に分かれています。



例えば


「アイスクリーム🍨が食べたい」(感情)



と思い


「いや、太るからダメ。身体冷やすからダメ」


と思考(知識)


で抑圧します。



よく、天使と悪魔の自分

という表現も聞きますが

これは自分にとってよくない思いを


知性をもったもう一人の自分が

コントロールしていることを表現しています。




(たまにはいいよね!!)




私は


思考と感情を


親と子供という形で表現しています。




例えば小さな子供が


「公園で遊びたい!」


とお母さんに言ったら


お母さんは


「時間ないからダメ!」



小学生が

「勉強したくない!友達と遊びたい」



親は

「今勉強しないとロクな大人にならないわよ!」


「そんなんじゃ〇〇大学に行けないわよ!」



こんな会話は日常的にされていそうですよね。



親がダメダメ言うと


子供は命のライフラインが親なので


言う事を聞かないと親に嫌われて


自分の生命ラインが切られる恐怖が

潜在的にあるので


言う事をききます。

そして気持ちを抑圧します。


子供は俯瞰ができないし、

自分で自分を愛せない。

自分で稼げない。

全てを

親に依存するしかないんですよね。




でもこれが続くと思春期になると

反発したり、

内側に溜めるタイプだと

引きこもりになってしまったりしますよね。



実はこれ…


自分の内側でも起こっているんです。



(仕事が忙しくて休みたい…)

心の声(子)



(いや、今がんばんないとキャリア積めない)

(上司に大きな仕事任させれてるし休めない)

(家賃の支払いあるし、生活が…)

思考の声(親)




(ピンクの洋服が着たい)

心の声(子)



(いや、もう30後半だし、周りに白い目で見られるんじゃないか?)

思考の声(親)




色んなことを思考で抑えてしまっていませんか?


この思考って実は自分じゃないんです。

言わば刷り込みで出来ている事が多い。


日本という国に生まれて

日本の教育を受けて

調和を重んじるばかりに

周りの目を気にしすぎる風潮に始まり


生まれてきた親の価値観の刷り込みや


受けてきた学校教育の刷り込みで


思考が形成されていきます。



よく、自分らしく


とか


本当の自分



というのは



感情の事なんです。


自分で自分を抑圧していると

鬱になってしまったり

生きるのが苦しくなっていきます。




これは食べ物の味覚と同じように


自分にしかわからない。


パクチーを美味しい感じる人もいれば

まずいと感じる人がいるように



何に自分は感動したり、

気分が高揚したり、

好きな時間の過ごし方、

好きな場所とか

ネイルは何色が好きとか


自分にしかわからないんです。



本当は絵を描くのが好きなのに

生活の為に

会社員をやっているのなら、


絵を描く時間(感情)を

有給休暇取って時間を作ってあげる(思考)



ピンクの洋服が来たい(感情)なら


自分に似合うピンクの洋服を着て

出掛けてみる(思考)



赤のネイルを塗りたいなら

周りを気にせず、年齢も気にせず

手のシワも気にせず

塗ってあげてくださいね。

塗りたいと感じた、

その心を大切してあげてください。



こうやって

大人になったあなたが



胸の中にいる

純粋無垢な小さな自分の出した願いを

叶えてあげてくださいね。



そうした事を

たくさんたくさん自分にしてあげると

どんどん世界が変わっていきます^ ^



















かなり久しぶりの投稿になってしまいました💦
 
 
 
 

 

 

 
3年くらい前のコロナ禍で
インスタグラムに投稿したナウシカの感想文
 
の内容を
友人にもっと詳しく知りたいと
リクエストもらったので
加筆,修正してアメブロに
書くことにしました🤲
 
 
 
 
 
 
風の谷のナウシカ
 
映画も素晴らしいけど
原作も素晴らしい。
 
日本は明治時代に西洋の文化が入り、
科学技術を学び株式会社が増え
経済大国になりました。
昭和初期に戦争が起こり
焼け野原から
こんなにも高度成長を成し遂げたのは
日本人の勤勉さ、真面目さがあったからこそです。


明治時代から
 
教育の在り方も変わり
そして
同時に二元論の思想も強くなりました。
 
優秀と愚鈍 健康と病気
男性と女性 善と悪
富と貧など
 
 
対立する考えでどちらかを見下したり根絶したりするのは
元々調和を大切にする
私達日本人からすると苦しさがあるのでは…
と思います。
 
ハリウッドもディズニーも
日本の昔ながらのアニメも
悪者がいて、強いヒーローが現れて、
敵をやっつけてめでたしめでたし…
 
 
そんな陽極まった男性性の物語を
幼き頃から観て来たけど… 
 
 
ナウシカは
キツネリスの恐怖心に始まり
王蟲(オーム)や粘菌の憎しみや怒りを戦わずして
 
 
「受容」
 
して鎮めていきます。
これが
陰(女性性)のエネルギーなのですよね。
 
 
だから、あんなにも
私達はナウシカに魅了されたのかもしれません。
 
 
マンガでは映画では観れないナウシカの
心の葛藤も描かれていて
胸を打たれます。
 
 

 

 

日本には調和を意味する
 
 
物心一如(ぶっしんいちにょ)
 物質と心は一体であるという考え
 
 
 
自他一体(じたいったい)
 わたしとあなたは1つの存在
 
 
 
生死不二(せいしふに)
 生きることも死ぬことも根源的には
 同じもの.分離はないという考え
 
 
身土不二(しんどふじ)
 人間の身体と暮らす土地は一体
 つまり自分の暮らす場所から作られた作物をいただくこと
 
 
 
という総てを一つとする
一元論の思想を先人は残してくれています。
 
調和を忘れると争いが生まれます。
 
 
 
英語には必ず主語が入ります.
あなたと私、他の誰か
と分けている概念ですが
 
日本語は主語がない言葉が
たくさんあります。
 
 
 
 
ありがとう
 
 
いただきます
 
 
もったない
 
など
 
あなたと私、そして自然をも
 
「分けない」
 
思想が言語となっています.
 
 
古来の日本人は自然を神と考えいて
 
そのアミニズムの精神が言葉にも宿っているのだと
思います。
 
 
 
 
 
 
マイナス思考や物質主義は
地球の地軸を狂わす
と白鳥哲監督の映画
でおっしゃっていました。
 
 
見えるもの,見えないもの
相反するものが存在するのは
この世の事実です.
 
身体で言えば
 
呼吸は
 
「吸う」(心臓は広がる)
「吐く」(心臓は縮む)
 
朝から昼は
「立って」
 
行動(拡散)
 
夜は
 
「横」
 
になって寝ます(収縮)




 
見えないもので言えば
 
 
愛と憎しみ 悲しみと喜び
 
 
感情を
「溜め込む」
「吐き出す」
 
 
 
例えば
 
好きな人への好きという想いを心に
 
「溜め込んで」
 
告白するかしないか悩んでる状態は
「葛藤」「気持ちの渦」
 
が挟まれて
 
「告白」(吐き出す)
 
といったように
 
色々と永遠に例は出てきます.
 
 
 
これは広がるエネルギーと戻ろうとするエネルギー、陰陽がぶつかり合うと
バランスを取る為に捻り(葛藤)が生まれます.
これは永遠に繰り返されます.
 
 
 
それは自然現象にも現れていて
 
台風、渦潮、髪の毛のつむじ、
植物のツル、貝、指紋、などなど
そして赤ちゃんが産まれる時も。
 
日本の神社のしめ縄も
DNAの二重螺旋も
相反するものの調和が望ましいと教えてくれている様な気がします。


(去年行った出雲大社。しめ縄に感動🥹)



 
宮崎駿氏は30年以上も前に
マスクなしでは生きられない世界
(腐海の森)を描いたのですから…
 
 
そこから私達人間は学ばなければいけなかった
と1人で勝手に想いを馳せます。