2月に父が入院して「あと、1週間か...」とのことで、落ち着かない日々でしたが


4月10日に他界しました。


91歳で末期癌だったので、入院生活は辛いだろうと、知らせが来るまでなんとも言えぬ日々を送っていました。


仕事もあるし、遠方なのでなかなか行くこともできず、ただ大福の病院が済めばなんとか行けるか..と考えていたところでした。


そんな中の大福の乳頭腫切除でしたが、生検の結果は悪性腫瘍でした。


え〜!!

悪い物じゃ無いから、採る事ないって、何度も言われてたのにー?

おっしゃる通り

乳頭腫自体は悪い物ではなく、付け根を6mmパンチした部分が...という説明だった。


父の知らせが届いた日の午後、病院でした。


電話で結果をお聞きした時は、さらに8mmパンチして生検し、なんともなければOKということで伺ったのですが、行くと先生の説明が変わっていて、やはり全身麻酔で筋膜の方まで切除しないと、パンチでは意味がないとのこと。


最初に病院に行ったのは11月

その時すぐに採ってくれたら...


なんて、どうしても思っちゃうけど、今更仕方がない。


落ち着いたのでよく考えてみる。