今日は背番号について少し、、、。
アラベスでの背番号は14番。
サッカー人生で初めてつける番号。
サッカー界では、いや、サッカーに限らず背番号があるスポーツは
偉大な選手はその選手の代名詞となる番号がある。
例えば、
イニエスタ→8
メッシ→10
クリスティアーノロナウド→7
有名な選手にかからわず、番号にこだわりを持ってる選手は多い。
私は、、、
特にこだわりはない。
別に背番号でプレーするわけじゃないし。って考え。
初めてつけた背番号は
“67”
自分の誕生日。笑
小学校の頃は男子チームでプレーしていて
当時(小学校3年くらい)、女子は男子チームで公式戦に出ることはできなかった。
ただ、練習試合は出せてもらえたから
ユニホームは作ることに。
お母さんと話して
どーせ試合出れないし、誕生日にする?
(記念みたいな感じで)
その後、当時所属していたチームの監督や委員会の働きもあって
女子も出れるようになると
試合会場に行く度に恥ずかしかった。
だって67なんておっきな番号誰も付けてるはずもなく
すごく目立ったから。
だからそのあと頼んで28に変えてもらった。
なぜ28かというと
中田英寿がコンフェデ杯で決めた、地を這うようなフリーキックが衝撃的で1発で好きになった。
そして当時つけてたのが8番。
チームで8も18も埋まってたからじゃあ28でって。
その後は、
23(中1)
10(中2,3)
6(高校)
31(大学)
15(スフィーダ1年目)
5(スフィーダ2,3年目)
27(シルフィー)
12(サンタテレサ)
14(アラベス←今ココ
見事にバラバラ。笑
10番をもらった時は流石に嬉しかった。
何故なら前に付けてた人がめぐちゃん(現、新潟アルビレックスレディース10番、上尾野辺めぐみ選手)で、めぐちゃんは憧れの選手だったから
それに当時のシルフィーは高校生も沢山いたのに
まさか中2の自分が、とビックリした。
とまぁ、ながながと背番号に付いて語ったが
今なら大きい番号を付けてもいい。
だってその方が目立つから。

こだわりはないけど、付けた番号には愛着は湧く。
こんな事書いといてなんだけど
サッカーを見る時に、番号に注目してみても面白いかもしれない。笑