#2

『ケナは韓国が嫌いで』

作品としての評価:4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最近思うんだけどさ、“幸せ”って言葉は、過大評価されてると思うんだよね。私は空腹と寒さがしのげればそれでいい」(1:36:25あたり)

 

 

〜セリフのはなし〜

 

 

アマプラから。

 

韓国人でもこういうタイトルの作品あるんだ、と思った。

 

なんとなくプライド高そうだから。

 

この作品は、競争が激しかったりするような韓国の雰囲気になじめない女性、ケナが主人公。

 

このセリフは、

 

会社を辞め、韓国を出てニュージーランドに行って出会う人が変わったり、色んな経験をしてきた主人公が、

 

ファーストフード店で男友達に本音を語るシーン。

 

俺も日本がなんとなく合わないと思うことが、昔から度々ある。

 

だから、プライドの高そうな韓国(偏見汗)がこういう作品を出すんだ、というところも救われたし、

 

このセリフも、ほんとにそうなんだよな、とめちゃくちゃ共感した。

 

みんな“幸せ”のハードル高すぎなんよ。

 

水道ひねれば体に無害な水がのめる。夜中に女性が1人で歩ける。

 

ホームレスが(他国に比べて)少ない。

 

福祉が充実してる。

 

戦争起きてない。

 

それだけで十分幸せなはずなんだけどな。

 

自分はそんなに他人に勝ちたいとか、他人と比べてどうしたいか思っていないのに、

 

よく知らん人から競争を求められる。そりゃあ違和感感じるよね。

 

この作品は、とくに引きつけるような出来事は起きてないんだけど、

 

主人公の子(ケナ)がいい子で応援したくなる。

 

 

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まあ、タバコすうし男友達は多いんだけど。