パリでワインと簡単なおもてなし料理のサロン『セパージュ』を主宰しているみほさんとのコラボワイン会。もう数えきれなく開催しており数えてないのですが(笑)びっくりしました1年4ヶ月ぶりの開催。2011年8月、第1回目のテーマと同じ『アルザス』で、初心に戻った新鮮なワイン会となりました。

大好きなタルトフランベ🎵

セロリのサラダ

紫キャベツのサラダ

キャロットラぺ
このあと続くたんぱく質の嵐の前の食物繊維三兄弟(笑)

スライスソーセージのサラダ
自家製ビアシンケン(香りよいソーセージの生地にハムの食感が心地よし)

なんのご褒美か‼️
贅沢過ぎるシュークルート🎵
アイスバインも入ってます😮

マンステールチーズ入りじゃがいもグラタン、クミン風味。これは定番にしたい美味しさ。

ほんもののクワルク入りケーゼクーヘン(チーズケーキ)。アルザス、ドイツ、オーストリアのチーズケーキに多用されるフレッシュチーズ「クワルク」なんとそれを造っているチーズ職人さんが愛甲郡にいるのです‼️今まで水切りヨーグルトで代用してきましたが、やっぱり本物はコクがあって美味しい🎵

今日のラインナップ。
シュナイダーの特別醸造ビール「マチルダ・ソレイユ」もワインと並んですまし顔。なんだか妙に美味しいかったな~。
みほさんのセレクトワインは、ジャンティ(混醸)、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、リースリング、ピノ・ノワールとバラエティ。レクチャーも相変わらずわかりやすく、現地の空気を体感している人ならではの臨場感。景色が浮かんで来るんです~☺️🇫🇷

翌日の夕飯は残り物のマンステール入りじゃがいもグラタンとアルザスリースリング。
やっぱり、アルザスは素晴らしい‼️
2011年の初回はアルザスを経験したことのないアルザス料理。8年後の今回はアルザスを訪れた後のアルザス料理。
時間の経過とともに少しずつ経験値を上げていることが嬉しく思います。
今回は音楽家のHANAさんにバイオリン、ヴィオラ、ピアノの演奏をしていただき、クラシックから横浜市歌まで、音楽の流れる素敵な会となりました。
アルザス経由でパリに到着。その日も仕事で忙しかったみほさんが、時間を作って案内してくださったパリの思い出。
みほさんの人生のようにたくましい運転さばきで駆け巡ってくださったパリ市街。
凱旋門の周りは天竜舟下りより豪快な車の波だった。
人生って、せっかくだから、たくましく行かなきゃ。