先日、今年初となる長野へ行ってきました。

 

2020年はちょっとした距離の場所に移動すること自体にとても気を遣う年になりましたが、状況を見つつ、いろいろとできる範囲での対策とともにニューノーマルなスタイルで。

 

訪問した日程はとても天候が良く、そして、木々の彩りがまさに鮮やかになるタイミングで、信州・長野の紅葉・黄葉を満喫できたので、その模様をインスタの投稿と合わせてご紹介します。

 

こちらは新潟県湯沢町を通過している最中に。まさに紅葉・黄葉の最盛期という感じですね。

 

 

続いて。初めて訪れた小諸城址・懐古園にて。小諸城は、かの山本勘助ゆかりの城。石垣と黄葉のコントラストが素晴らしかった。

 

 

そして、今回の旅で一番キレイだった景色がこちら。軽井沢星野エリアの紅葉。天気もピーカンで、めっちゃキレイな空間でした。

 

 

こちらは、黄葉。YELLOWです。菅平高原のカラマツ。これ、写真で観る以上に、実際の景色は壮観でした。すごいの一言。

 

 

最後は長野の観光名所、善光寺にて。善光寺三重塔形(忠霊殿)と紅葉・黄葉。今回の旅程で唯一雨が降ったのですが、雨天での水の反射と曇天とのコントラストが、また、趣があります。

 

 

以上、信州長野の、2020年の紅葉・黄葉でした🍁

 

はたしてこのタイミングが良いのかどうかという気持ちは少なからずありつつもの旅でしたが、今年もまた妻の実家にお邪魔して、大事な時間を過ごせました。ありがとうございました。

 

11月中盤に入って、東京だけではなく、日本全国での新型コロナウィルスの感染者数が一気に増えています。このままだと、11月中はもちろん、12月も状況は厳しそう。春と同じく #StayHome な状況となる2020の年末年始になりそうですが、それでも、冬ならではの家時間の過ごし方を楽しみたいと思っています。

 

とにかく、早く状況が落ち着いて、また、気兼ねなく、長野はもちろん、日本各地、さらには世界各国へ移動できる日が来ることを願いつつ。

 

そして。今回のブログのテーマである紅葉・黄葉は、東京はこれからが絶好の紅葉狩りシーズン。毎年ブログでも書いているように、実は、都心でもさまざまなところで彩り豊かな景色が楽しめます。3密を避けつつ、閉じこもりすぎず、家の近くや通勤途中で、2020年の秋冬を楽しみたいです。