豚組しゃぶ庵ホームセットで、あの豚しゃぶを自宅で満喫！～ #StayHome のグルメ①

2010年4月7日の緊急事態宣言以降、東京をはじめ、日本各地での外出自粛の状況が広がり、「Stay Home」「うちで過ごそう」というキャッチコピーやハッシュタグとともに、家で過ごす時間が増える日常となりました。

そして、遠出せず、買い物や運動の散歩以外、基本的には自宅で過ごしながら2020年のGWも今日で終わり。

時間があるなら、ブログを書こう！と思ってはいたものの、アマプラを観たり、ポケGOやドラクエウォークを家の中から楽しんでいて、まったく書いてなかったｗ

ということで、前置きが長くなりましたが、4月下旬ぐらいからのStayHomeでの自分なりの楽しみ方をブログに書いていこうと思います。

第1弾はStayHomeのグルメ編、その1。

ご紹介するのは、六本木の銘店・豚組しゃぶ庵さんのしゃぶしゃぶホームセットです。

こちらのすごいところは、味はもちろんのこと、自宅でしゃぶしゃぶを楽しむための食材一式がすべて含まれていること。本当にすべての食材で、肉や野菜はもちろん、〆のラーメン、さらに、しゃぶしゃぶの特製出汁の素、つけダレ、薬味、さらには出汁の素に合わせる水まで付いています。必要なのは、鍋（とコンロ）のみ。

ということで、さっそく豚組しゃぶ庵・家組をスタート。

鍋に水を張り、出汁の素を投入。

あとはお好みで。僕は最初にたっぷりの葱を中心に、野菜を入れて、そこで豚肉をしゃぶしゃぶするのが好きです。

豚肉を入れます（撮影用に鍋の水面に乗せましたｗ）。

そして、しゃぶしゃぶしたら、あとはお好みのつけダレで楽しめます。

まずは豚組しゃぶ庵の定番、胡麻ダレ。特性辣油を垂らすのがポイントです。このつけダレ、初めて豚組しゃぶ庵に行ったとき、ひとしさんに教えていただいてから、自宅のしゃぶしゃぶや他の料理でも使わせていただくようになりました。これ、本当に美味いです！

そして、塩ダレ。モンゴル岩塩に吉野産の葛を入れたとろみのある出汁。肉にも野菜にもあって、食べていくうちに味が馴染むのがまだ最高。

そして、もう1つはフルーツポン酢。ポン酢でありながらも酸味が強くなく、さっぱりスルスル食べられちゃいます。

夫婦であっという間に二人前を平らげ、最後の〆に。こちらも、豚組しゃぶ庵の定番、〆の中華麺です。

今回、KuniberEats（後述）の限定で、國吉担々麺特製肉味噌付きだったので、そちらも合わせて、締め括り。はぁー、めっちゃ美味かった！

以上、以上、 #StayHome のグルメ編その1、豚組しゃぶ庵さんのレポートでした。

2020年5月6日現在も、お店に直接訪問してのテイクアウト、さらに、今は出前館さんによるデリバリーも行われているとのこと。ぜひご自宅で豚組しゃぶ案の味を楽しみたい！という方は、豚組しゃぶ庵さんのFacebookページや以下の記事、LINE登録などで最新情報をキャッチアップしてみてください！

豚組しゃぶ庵Facebookページ

東京・六本木の豚肉好きの聖地「豚組」からテイクアウトが続々！

※店舗でのテイクアウト価格：豚しゃぶホームセット・3,600円（2人前1セット）、2020年5月6日現在

出前館・豚組しゃぶ庵

※出前館によるデリバリー価格：4,800円＋送料（詳細は上記URLにて）

豚組しゃぶ庵LINE公式アカウント

（備考）

なお、このときは豚組代表の國吉さんとコグレさんによる、KuniberEats友人限定メニューで購入させていただきました（KuniberEats＝不定期での日付・地域限定でのトライアルデリバリーサービス）。

今回のトライアルデリバリーに関しての詳細は、コグレさんのブログをぜひ。こちら、普通に位置情報ビジネス、D2Cビジネスの参考にもなりました。すごい！

簡単なITの知識でゼロからはじめる飲食店デリバリー

■おまけ①

過去に豚組しゃぶ庵に訪問したときの様子をちょこっとご紹介。

こちらは8年前。この肉の姿、今観ても、最高ですね！

こちらは、直近、一番最後にお店に訪問してつついたとき。2018年9月のことでした。もう1年半もお店に行っていないのか！収束したらまたぜひお店に行きたい！ビアホールも満喫したいね 🐽🍻

■おまけ②

豚組しゃぶ庵に初めて訪れたのは2010年7月（mixi日記に残ってたｗ）で、他にも、仕事でお店に訪れたことがありました。当時のソーシャルネットサービスのパブリックベータ発表会のときでした。懐かしい！

ソーシャルメディアクライアント「kizna」，3月31日にパブリックベータリリース