次の日曜日からゴールデンウイーク、今年も1/3が経過しました。早いですね~

 

さて、都内の桜も散りこぼれ、新緑が眩しい季節になってきました。

 

ということで、桜三部作の最後です(これまで桜のブログは書いていたのですが、咲く前・ちった後を書くのは今年が初めて)。

 

桜2017

 
まずは10日ほど前、4月12日の桜の様子。
 
市ヶ谷外濠公園@4月12日。
 
 
その前の土日の天候が荒れていたこともあり、かなり散っていますね。路面には桜の花びら絨毯が。
 
 
 
 
気に目を向けてみると、花びらが散ったあとの花柱の赤と芽生えてきた葉の新緑のコントラストがキレイです。
 
 
ちょっと場所を変えて。
 
飫肥城下町@4月15日。
 
こちらは前回のエントリで書いた宮崎・飫肥城下町の桜。こちらはまだ見頃。天気も良く、青空との下の桜がきれいでした。
 
 
続いて。桜にはいろいろ種類があります。ソメイヨシノが散ったあとの主役、ヤエザクラ。こちらはまさにこの時期が満開です。
 
蒲田近辺@4月18日。
 
 
 
一方で、その地面には、ソメイヨシノの花柱が散り落ちています。これが夏の入口でしょうか。
 
 
さて。僕のブログでも何度か取り上げている日比谷公園に目を向けてみると。
 
日比谷公園@4月19日。
 
雲形池の周辺は完全に緑。朝日に緑が映え、その後ろの高層ビル群が東京らしさを強調しています。
 
 
同じ日の靖国神社。
 
靖国神社@4月19日。
 
 
 
 
こちらはヤエザクラとソメイヨシノのコンビで。昼休み、食後の散歩を兼ねながら、初夏の様子を楽しみに来ている方たちがたくさんいました。
 
そこからまたまた市ヶ谷外濠公園に目を向けてみます。
 
市ヶ谷外濠公園@4月19日。
 
 
 
少しだけ花びらが残って入るものの、新葉が完全に芽生え、陽射しを受けながら鮮やかな新緑が楽しめる景色となっていました。
 
以上、2017年の桜三部作、最終話。
 
毎年毎年、同じではあるものの、なぜか気持ちがウキウキする桜。来年の桜も楽しみに待ちつつ、まずはこれから始まる初夏の気候、そして、夏・秋・冬と日本の四季を楽しみたいと思います :-)