2月も最終日、明日から3月です。今週末は啓蟄を迎え、もう春はすぐそこですね。
そんな中、春の訪れを感じられる場所に行ってきました。
池上梅園
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/ikegamibaien.html
これまで、その近くの池上本門寺には何度も足を運び(今年も初詣で行ってきました)、冬の雪や春の桜も楽しんでいたのですが、この池上梅園に訪れるのは実はこれが初めて。
時期的には早咲きの梅が終わり、遅咲きの梅がだいぶ咲き始めたタイミング。この日は天気も良く、たくさんの方たちが訪れていました。
ということで、写真で様子をどうぞ。
池上駅から歩いて10分ほど、この看板が見えたらもうすぐ。
入口です。入園料は大人100円でした。
日曜日の昼下がり、たくさんの人だかり。
入ると園の地図があります。
そして、道順に従って一周できます。まずは階段を上がり、上からの眺めを。
途中途中、白・紅・桃色、さまざまな色の梅が楽しめます。
晴天の青とピンクのコントラストがキレイです。春はもうすぐですね~
正直、梅をここまでマジマジと観るのは初めて。ぱっと見、桜と間違えてしまいそうw
だいたいこのぐらいの咲き具合でした(2017年2月26日撮影)。
これは標識にも出ていた座論梅。なかなか珍しい梅のようです。
園内には茶室や和室など、和の建築物がいくつかあり、これがまた独特の雰囲気を醸し出していて風流でした。
池。
園の奥には屋台もあって、せっかくなのでジンジャー甘酒を呑みながら梅を堪能しました。
ポカポカ陽気の中、一足早い春の訪れを満喫できました。