11月も今日で終わり。
先日プロ野球2014シーズン全日程が終わりました。
今年は日本国内ではソフトバンクホークスが3年ぶり15回目の日本一に輝きました。
秋山監督の勇退,有終の美。おめでとうございます!
巨人は2年連続で日本一を逃した……来年こそは!
で,2014シーズンの振り返りはもうちょっと年の瀬にするとして,今回は,今年最後の野球観戦&今シーズン最後のプログラムとなった,「2014 SUZUKI 日米野球」のことを書きます。
今回は2017年に開催予定の第4回WBC強化試合という位置付けで,新制小久保監督体制のもと,若手中心の侍ジャパンとなりました。
2014 SUZUKI 日米野球
http://www.japan-baseball.jp/nichibei2014/jp/
巨人ファンの僕としては坂本と小林しか選ばれなかったのはちょっと残念。
で,今年の話になる前に……
前回2006大会も実は観に行っていて(というか1996年以降の日米野球はすべて1試合以上球場で観戦していて。メジャーリーガーとして凱旋した野茂やイチロー,ソーサやボンズも観ています(プチ自慢w))。
ちなみに前回2006のときは第2戦を観に行きました。
日米野球2006プレイボール
(mixi日記がインターネット公開可能になったので設定変えてみました)
この日は先発は巨人内海,MLBはエンゼルスラッキーの対決。注目はMLBの4番にハワード,5番には楽天で活躍しているAJことアンドリュー・ジョーンズが座っていたこと(AJ,来年はどうなるのかな?)。
ほかにもイチローと首位打者争いをしていたマウアーや,松井稼頭央が超えられなかった壁レイエス等々そうそうたるメンバーでした。
そして,2014年。
今年もスゴイメジャーリーガーたちが来日しました。
まずは,ア・リーグ,ナ・リーグ,それぞれの首位打者,モーノーにアルトゥーベ,そしてなんといってもNYY時代は松井とスタメンに名を連ね,今ではMLB No.1セカンドになったロビンソン・カノ。第3回WBCのドミニカ優勝の立役者でもあります。さらにプイグやロンゴリアなどスターばかり。
投手陣も,凱旋登板の岩隈をはじめ,シューメーカー,ガスリー,そして同じく凱旋登板となった和田などなど注目選手ばかりです。
今年は11月14日の第2戦,15日の第3戦を観戦してきました。
まずは第2戦。
この日は岩隈対金子という日米のエース対決。投手陣がピリッとしなかった中,侍ジャパンは柳田や坂本などのマー君世代の活躍で8-4の快勝!
それにしても,岩隈や和田がMLB代表で投げる姿を日本で観られたのは感慨深い。
続いての第3戦。
この日は歴史に残る一戦でした!
そう,侍ジャパンが,則本―西―牧田―西野の4投手のリレーでMLB選抜をノーヒットノーランで抑える快挙!いやー,まさかこんな日が来るとは。
とくに則本は本当にキレキレで。このピッチングができれば来年20勝も夢ではなさそう。もちろん投手陣だけではなく,前日に続いて坂本が当たっていて,さらに,ここまでイマイチだった新4番打者の中田の一発が大きかった!
あと,最終回,セカンド菊池のプレーは素晴らしい!MLBのサイトでも紹介されていましたね!
結果は親善試合を含めて,侍ジャパンの4勝2敗。24年ぶりの勝ち越しとなりました。
ということで2014シーズン,野球観戦は終了しました。
あー,はやく来年の3月にならないかなw
球春が待ち遠しい :-)
先日プロ野球2014シーズン全日程が終わりました。
今年は日本国内ではソフトバンクホークスが3年ぶり15回目の日本一に輝きました。
秋山監督の勇退,有終の美。おめでとうございます!
巨人は2年連続で日本一を逃した……来年こそは!
で,2014シーズンの振り返りはもうちょっと年の瀬にするとして,今回は,今年最後の野球観戦&今シーズン最後のプログラムとなった,「2014 SUZUKI 日米野球」のことを書きます。
今回は2017年に開催予定の第4回WBC強化試合という位置付けで,新制小久保監督体制のもと,若手中心の侍ジャパンとなりました。
2014 SUZUKI 日米野球
http://www.japan-baseball.jp/nichibei2014/jp/
巨人ファンの僕としては坂本と小林しか選ばれなかったのはちょっと残念。
で,今年の話になる前に……
前回2006大会も実は観に行っていて(というか1996年以降の日米野球はすべて1試合以上球場で観戦していて。メジャーリーガーとして凱旋した野茂やイチロー,ソーサやボンズも観ています(プチ自慢w))。
ちなみに前回2006のときは第2戦を観に行きました。
日米野球2006プレイボール
(mixi日記がインターネット公開可能になったので設定変えてみました)
この日は先発は巨人内海,MLBはエンゼルスラッキーの対決。注目はMLBの4番にハワード,5番には楽天で活躍しているAJことアンドリュー・ジョーンズが座っていたこと(AJ,来年はどうなるのかな?)。
ほかにもイチローと首位打者争いをしていたマウアーや,松井稼頭央が超えられなかった壁レイエス等々そうそうたるメンバーでした。
そして,2014年。
今年もスゴイメジャーリーガーたちが来日しました。
まずは,ア・リーグ,ナ・リーグ,それぞれの首位打者,モーノーにアルトゥーベ,そしてなんといってもNYY時代は松井とスタメンに名を連ね,今ではMLB No.1セカンドになったロビンソン・カノ。第3回WBCのドミニカ優勝の立役者でもあります。さらにプイグやロンゴリアなどスターばかり。
投手陣も,凱旋登板の岩隈をはじめ,シューメーカー,ガスリー,そして同じく凱旋登板となった和田などなど注目選手ばかりです。
今年は11月14日の第2戦,15日の第3戦を観戦してきました。
まずは第2戦。
この日は岩隈対金子という日米のエース対決。投手陣がピリッとしなかった中,侍ジャパンは柳田や坂本などのマー君世代の活躍で8-4の快勝!
それにしても,岩隈や和田がMLB代表で投げる姿を日本で観られたのは感慨深い。
続いての第3戦。
この日は歴史に残る一戦でした!
そう,侍ジャパンが,則本―西―牧田―西野の4投手のリレーでMLB選抜をノーヒットノーランで抑える快挙!いやー,まさかこんな日が来るとは。
とくに則本は本当にキレキレで。このピッチングができれば来年20勝も夢ではなさそう。もちろん投手陣だけではなく,前日に続いて坂本が当たっていて,さらに,ここまでイマイチだった新4番打者の中田の一発が大きかった!
あと,最終回,セカンド菊池のプレーは素晴らしい!MLBのサイトでも紹介されていましたね!
結果は親善試合を含めて,侍ジャパンの4勝2敗。24年ぶりの勝ち越しとなりました。
ということで2014シーズン,野球観戦は終了しました。
あー,はやく来年の3月にならないかなw
球春が待ち遠しい :-)