前回の沼津港深海水族館に続いて,今度は伊豆熱川にあるバナナワニ園に行ってきました。
ここは伊豆熱川駅から歩いてすぐ,東京から行くとなると,熱海で伊豆急線に乗り換えて熱海から鈍行で1時間ぐらいの場所です。その間,海を観ながら移動できます。
熱川バナナワニ園
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm
ここは1958年開園という歴史のある動物&植物園。
その名の通り,バナナとワニの観賞ができるわけですが,いざ行ってみたら他にもいろいろと見所満載!
ということで写真とともにご紹介。
艾年を迎えたマナティがお出迎え
まず入ってすぐに出迎えてくれるのはマナティです。マナティといえば人魚のモデルになった生き物とも呼ばれていて,そのシルエットを遠目に観ると人間っぽく観えるとか観えないとか。
バナナワニ園にいるアマゾンマナティーは,1958年に来日してこれまでずっとここで暮らしているそう。日本に来た時が推定6歳で,今年50歳を迎えたとのこと。艾年!すごい!
さまざまな熱帯植物,スイレンには人が乗れる!
そのまま進むと,最初はさまざまな熱帯の草木の観賞ができます。飼育の関係もあり,かなり湿度は高め。まさに熱帯気分。暑いよ!
ワニ型の植木も。
上に上がるとスイレンのコーナーが。壮観です!そしてデカイ!
ちなみにこのスイレン,人が乗れるとのこと。僕も乗れるかなと思って聞いてみたけど,「子供限定」「体重30Kg以下」のみだって。惜しいな。もうちょっとで乗れたのに。
存在感たっぷりのワニたち
さて,本館熱帯植物コーナーを観終わったあとはいよいよワニのお出まし。とにかくみんなデカイ。迫力満点!
下から覗くこともできました。なかなかおもしろい画。
さらにこんなポーズも。「いいよ,いいよ~」(カメラマン風)。
とにかくいろいろなワニがいて,観ているだけでテンション上がります。
でも,万が一オリから出てきたらどうしよう……なんてときにも大丈夫。
ほら。
………ってたぶん無理な気がする。
おいしいところを持っていくレッサーパンダ
おもいっきりワニを満喫したら,さぁ,バナナ!となる前に。
ここ,日本でも珍しいニシレッサーパンダが飼育されています。それもめちゃくちゃたくさん。
まずは写真をどうぞ。
次に動画も。
まあ,なんていうかずるいよねw 来園していたほとんどのお客さんから「かわいい」「かわいい」の大声援。寝てるだけなのに。たしかにかわいいけども。
(ぶっちゃけ,主役はレッサーパンダだったような気がしますw)
バナナももちろんあります
そして,最後は分園にバスで移動して,バナナを観ます。
最後は,パーラーで一服。ここでミラクルフルーツが食べられるということで食べてみました。
写真はこれ。
上の黄色いのでもなく,下のみどりのでもなく(レモンとキウイです)。
左下にある赤い小さい粒,これがなんとミラクルフルーツ。正直「なんだこれ?」という第一印象だったのですが,口に含むとなんとも不思議な。
なんと,口の中で酸味を感じなくなるという,不思議な,まさにミラクルなフルーツでした。300円取られたけども,おもしろ体験ができました :-)
ということで,今回は写真と動画で熱川バナナワニ園を紹介してみました。
バナナとワニという不思議な組み合わせではありますが,新しい発見があったり,その全体の雰囲気に圧倒されたり,とても面白い動植物園でした。また行きたい。
爬虫類・両生類800種図鑑/ピーシーズ
ここは伊豆熱川駅から歩いてすぐ,東京から行くとなると,熱海で伊豆急線に乗り換えて熱海から鈍行で1時間ぐらいの場所です。その間,海を観ながら移動できます。
熱川バナナワニ園
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm
ここは1958年開園という歴史のある動物&植物園。
その名の通り,バナナとワニの観賞ができるわけですが,いざ行ってみたら他にもいろいろと見所満載!
ということで写真とともにご紹介。
艾年を迎えたマナティがお出迎え
まず入ってすぐに出迎えてくれるのはマナティです。マナティといえば人魚のモデルになった生き物とも呼ばれていて,そのシルエットを遠目に観ると人間っぽく観えるとか観えないとか。
バナナワニ園にいるアマゾンマナティーは,1958年に来日してこれまでずっとここで暮らしているそう。日本に来た時が推定6歳で,今年50歳を迎えたとのこと。艾年!すごい!
さまざまな熱帯植物,スイレンには人が乗れる!
そのまま進むと,最初はさまざまな熱帯の草木の観賞ができます。飼育の関係もあり,かなり湿度は高め。まさに熱帯気分。暑いよ!
ワニ型の植木も。
上に上がるとスイレンのコーナーが。壮観です!そしてデカイ!
ちなみにこのスイレン,人が乗れるとのこと。僕も乗れるかなと思って聞いてみたけど,「子供限定」「体重30Kg以下」のみだって。惜しいな。もうちょっとで乗れたのに。
存在感たっぷりのワニたち
さて,本館熱帯植物コーナーを観終わったあとはいよいよワニのお出まし。とにかくみんなデカイ。迫力満点!
下から覗くこともできました。なかなかおもしろい画。
さらにこんなポーズも。「いいよ,いいよ~」(カメラマン風)。
とにかくいろいろなワニがいて,観ているだけでテンション上がります。
でも,万が一オリから出てきたらどうしよう……なんてときにも大丈夫。
ほら。
………ってたぶん無理な気がする。
おいしいところを持っていくレッサーパンダ
おもいっきりワニを満喫したら,さぁ,バナナ!となる前に。
ここ,日本でも珍しいニシレッサーパンダが飼育されています。それもめちゃくちゃたくさん。
まずは写真をどうぞ。
次に動画も。
まあ,なんていうかずるいよねw 来園していたほとんどのお客さんから「かわいい」「かわいい」の大声援。寝てるだけなのに。たしかにかわいいけども。
(ぶっちゃけ,主役はレッサーパンダだったような気がしますw)
バナナももちろんあります
そして,最後は分園にバスで移動して,バナナを観ます。
最後は,パーラーで一服。ここでミラクルフルーツが食べられるということで食べてみました。
写真はこれ。
上の黄色いのでもなく,下のみどりのでもなく(レモンとキウイです)。
左下にある赤い小さい粒,これがなんとミラクルフルーツ。正直「なんだこれ?」という第一印象だったのですが,口に含むとなんとも不思議な。
なんと,口の中で酸味を感じなくなるという,不思議な,まさにミラクルなフルーツでした。300円取られたけども,おもしろ体験ができました :-)
ということで,今回は写真と動画で熱川バナナワニ園を紹介してみました。
バナナとワニという不思議な組み合わせではありますが,新しい発見があったり,その全体の雰囲気に圧倒されたり,とても面白い動植物園でした。また行きたい。
爬虫類・両生類800種図鑑/ピーシーズ