今年の夏,江ノ島にある新江ノ島水族館(通称えのすい)でスタートしたナイトアクアリウム。スタート翌日,海の日に行ってきました。
このナイトアクアリウムは,水族館という空間をモニタとして,さまざまな映像を映し出すプロジェクションマッピングをりようして幻想的な場を生み出すというもの。
プロジェクションマッピングはここ数年,さまざまな場所で催されるようになり,最近では東京ディズニーランドシンデレラ城を使ったプロジェクションマッピングにはかなり注目が集まってますね。「180度で体感できる,横浜みなとみらい「ドックヤード・プロジェクションマッピング」が楽しい!」でも,昨年からみなとみらいで実施されているプロジェクションマッピングを紹介しました。
どんな感じになるのか,行く前から楽しみにしていた企画。今回はそのときの模様をお届けします。
■さまざまな海や川の生き物たちが
まずはえのすいの魅力をどうぞ。
江ノ島がある相模湾の魚たち。ここの目玉の1つの巨大水槽。
旨そうなカニ。
熱帯魚も。
ほかにもイルカショーもあります。このときはちょうど練習中を目の前で観ることができました。すごい!
あとペンギンたちも。おもしろかわいい。
■えのすいと言えばクラゲ!
さらにさらに。えのすいはなんと言っても色とりどりの,さまざまなクラゲが観られるのが特徴です。
写真でどうぞ!
そして,プロジェクションマッピングは夜からかと思っていたら,クラゲコーナーは日中から始まっていて,終日,定期的にプロジェクションマッピングが行われていました。ということでこちらは先取りで。
クラゲの水槽と壁面を融合させた独特の空間へと様変わり。
また,飼育員さんの存在感をプロジェクションマッピングで。こういうストーリーが含まれるクリエイティブもいいですね。
■ナイトアクアリウム!
そして,時間は17:00を過ぎ。江ノ島も宵のカーテンがかかるころ,いよいよナイトアクアリウムがスタートです。
さっそく再入場。ナイトアクアリウムスタート!
まずは入口からいきなりきらびやかなプロジェクションマッピングがお出迎え。
動画でちょっとだけお見せします。
先に進むと,壁面だけではなく床面にも映像が。水槽との境目が一気になくなるこの感じもいいですね。
そしてそして,目玉はここ。相模湾ゾーン 相模湾大水槽です。
タイトルは深海世界のオアシス。
水槽の前に一枚のスクリーンがあってそこに映像を映し出すというもの。
まもなくスタート。
昼間に観た水槽とは明るさも違えば,さらに,生きている魚の動きに創り出した映像が重なり合う様に引き込まれました。
こちらも動画でちょっとだけ。ぱっと見,本当の魚なのか創り出した魚なのか。幻想的な世界に入り込めます。
実は個人的に一番印象に残ったのはしんかい2000のプロジェクションマッピング「しんかい2000の冒険」。
。
これは,1,411回の潜水後,その役目を終え,今,新江ノ島水族館に展示されているしんかい2000をスクリーンにして,これまでのしんかい2000の功績をたたえた約5分ほどの映像。
海から陸に上がってきたしんかい2000の生き様というか働き様というか。観終わったあと,感動しました。
あと,今回は品切れで飲めなかったけど,限定のアルコール飲料もあるとのこと。次こそは!
そして思いっきりハマって,年間パスポートつくっちゃいました。またこよう :-)
あ,そうそう。えのすいと言えばダイオウグソクムシ。金と銀のヤツがいたw
このナイトアクアリウムは,水族館という空間をモニタとして,さまざまな映像を映し出すプロジェクションマッピングをりようして幻想的な場を生み出すというもの。
プロジェクションマッピングはここ数年,さまざまな場所で催されるようになり,最近では東京ディズニーランドシンデレラ城を使ったプロジェクションマッピングにはかなり注目が集まってますね。「180度で体感できる,横浜みなとみらい「ドックヤード・プロジェクションマッピング」が楽しい!」でも,昨年からみなとみらいで実施されているプロジェクションマッピングを紹介しました。
どんな感じになるのか,行く前から楽しみにしていた企画。今回はそのときの模様をお届けします。
■さまざまな海や川の生き物たちが
まずはえのすいの魅力をどうぞ。
江ノ島がある相模湾の魚たち。ここの目玉の1つの巨大水槽。
旨そうなカニ。
熱帯魚も。
ほかにもイルカショーもあります。このときはちょうど練習中を目の前で観ることができました。すごい!
あとペンギンたちも。おもしろかわいい。
■えのすいと言えばクラゲ!
さらにさらに。えのすいはなんと言っても色とりどりの,さまざまなクラゲが観られるのが特徴です。
写真でどうぞ!
そして,プロジェクションマッピングは夜からかと思っていたら,クラゲコーナーは日中から始まっていて,終日,定期的にプロジェクションマッピングが行われていました。ということでこちらは先取りで。
クラゲの水槽と壁面を融合させた独特の空間へと様変わり。
また,飼育員さんの存在感をプロジェクションマッピングで。こういうストーリーが含まれるクリエイティブもいいですね。
■ナイトアクアリウム!
そして,時間は17:00を過ぎ。江ノ島も宵のカーテンがかかるころ,いよいよナイトアクアリウムがスタートです。
さっそく再入場。ナイトアクアリウムスタート!
まずは入口からいきなりきらびやかなプロジェクションマッピングがお出迎え。
動画でちょっとだけお見せします。
先に進むと,壁面だけではなく床面にも映像が。水槽との境目が一気になくなるこの感じもいいですね。
そしてそして,目玉はここ。相模湾ゾーン 相模湾大水槽です。
タイトルは深海世界のオアシス。
水槽の前に一枚のスクリーンがあってそこに映像を映し出すというもの。
まもなくスタート。
昼間に観た水槽とは明るさも違えば,さらに,生きている魚の動きに創り出した映像が重なり合う様に引き込まれました。
こちらも動画でちょっとだけ。ぱっと見,本当の魚なのか創り出した魚なのか。幻想的な世界に入り込めます。
実は個人的に一番印象に残ったのはしんかい2000のプロジェクションマッピング「しんかい2000の冒険」。
。
これは,1,411回の潜水後,その役目を終え,今,新江ノ島水族館に展示されているしんかい2000をスクリーンにして,これまでのしんかい2000の功績をたたえた約5分ほどの映像。
海から陸に上がってきたしんかい2000の生き様というか働き様というか。観終わったあと,感動しました。
あと,今回は品切れで飲めなかったけど,限定のアルコール飲料もあるとのこと。次こそは!
そして思いっきりハマって,年間パスポートつくっちゃいました。またこよう :-)
あ,そうそう。えのすいと言えばダイオウグソクムシ。金と銀のヤツがいたw