今年もこの季節がやってきましたよ。ワクワクしますね!!
もう5日後にはプロ野球開幕です。
球春到来2014!!!
楽しみ!!
昨年はWBCに始まり、セ・リーグは巨人V2、パ・リーグは東北楽天悲願の初制覇、そして、激闘の7試合を経て、東北楽天ゴールデンイーグルスの初の日本一!
ドラマティックな1年でした。
さて、そんな中、昨日、2014シーズンのオープン戦が終わりました。
最終順位は以下のとおり。
01:ソフトバンク(15勝2敗2分)
02:楽天(12勝3敗2分)
03:巨人(11勝5敗1分)
04:日本ハム(9勝5敗2分)
05:広島(6勝4敗2分)
06:ロッテ(7勝7敗)
07:DeNA(6勝8敗2分)
08:西武(5勝9敗2分)
09:オリックス(6勝11敗2分)
10:中日(4勝10敗2分)
11:阪神(3勝10敗3分)
12:ヤクルト(1勝11敗1分)
今回のオープン戦はソフトバンクがオフシーズンの補強そのままにダントツでしたね。とくに投手陣がやばい。正直FAで入った中田が予想外に良い。中日時代よりも良いピッチングしている気がする。打線も、HRの数は少なくとも、本多、長谷川、内川、松田、デホ、今宮などなど、打線が切れないのがやばい。
他、昨年の日本一楽天、セの覇者巨人が前評判通りの戦いっぷりを。逆にセ・リーグの各球団は苦戦した結果となりましたね。
さて。2014年。
今年はなんといってもプロ野球誕生80周年のメモリアルイヤーです。
どんな年になるかワクワクしまくりです。
ということで、昨年にひき続いて、キャンプ・オープン戦を観た今年の野球予想を。
順位予想については別途mixi日記で贔屓目満載の、主観たっぷり、客観ちょっとの解説付きで詳しく書くので、まずはさくっと予想だけ。
(セ・リーグ)
1位:巨人
2位:広島
3位:阪神
4位:DeNA
5位:ヤクルト
6位:中日
(パ・リーグ)
1位:ソフトバンク
2位:楽天
3位:オリックス
4位:ロッテ
5位:日ハム
6位:西武
※あくまで主観です。各チームの(とくに下位予想をした)ファンの皆さんすみませんw
さて、アメブロでは昨年に引き続いて、個人成績予想をしてみます。
昨年の様子はこちら↓
球春到来2013
http://ameblo.jp/tomihisa18/entry-11501064517.html
さっそくセ・リーグから。
■セ・リーグ打者
まずは首位打者争い。おそらくすっかり忘れている方が多いと思うんですが、昨年のセの首位打者ってブランコなんですよね(僕は忘れてましたw)。とにかく去年はバレンティンの60HRに注目が集まったので、それ以外の成績がちょっとかすんだかなー、と思います。ただ、ブランコは打率・打点の2冠に輝くなど、安定した成績。今年も怪我がなければ3部門でトップ争いで顔を出してきそう。
その他、打率に関しては昨年も押した長野、そして、西岡、キラあたりかな、と。HRはバレンティン、ブランコ、阿部、村田、そして個人的には筒香のブレイクにちょっと期待しています。
打点はチームの成績によるかなと思うので、巨人の阿部、ロペスあたりを筆頭に、打線がつながりそうな阪神マートンといったところでしょうか。
首位打者:
.340 長野(巨人)
(次点:キラ(広島)、次々点:阿部(巨人))
HR王:
55 バレンティン(ヤクルト)
(次点:村田(巨人)、次々点:筒香(DeNA))
打点王:
140打点 阿部(巨人)
(次点:ブランコ(DeNA)、次々点:バレンティン(ヤクルト))
盗塁王:
40 丸(広島)
(次点:大島(中日)、次々点:片岡(巨人))
■セ・リーグ投手
続いて、セ・リーグ投手。ここは2年目の3投手、菅野、藤浪、ライアン小川、この3人の活躍に期待ですねー。先発関連の部門すべてに顔を出してきそう。そこに、マエケンがどう立ちはだかるか。あとは巨人内海、杉内、新戦力の大竹、広島野村、中日大野あたりの安定したピッチングが観れたら野球ファン的には楽しくなりそう。そして、中日山本昌、DeNA三浦などなど。あ、復帰組の高橋尚成も期待しています:-)
ということで。
最多勝:
19勝 菅野(巨人)
(次点:マエケン(広島)、次々点:藤浪(阪神))
最優秀防御率:
1.80 マエケン(広島)
(次点:菅野(巨人)、次々点:ライアン小川(ヤクルト))
最多奪三振:
170 杉内(巨人)
(次点:ライアン小川(ヤクルト)、次々点:藤浪(阪神))
最多セーブ:
40 西村(巨人)
(次点:岩瀬(中日)、次々点:ミコライオ(広島))
続いて、パ・リーグ。
■パ・リーグ打者
正直、パの打者はまったく読めないなー。昨年首位打者の長谷川、ブレイクした浅村、安定の内川、復活の今江といったあたりに、去年活躍しきれなかった糸井、角中あたりが絡んで混戦になりそう。あとは、バリバリメジャーリーガーのユーキリス、ベタンコートといったところも。
HRに関しては今年は中田翔に獲ってもらいたいところ。あとはおかわりくんこと中村の復活も。とにかく日本人打者の活躍が観たい!それと、オープン戦で活躍したルーキー、ロッテ井上、日ハム岡といったところの新人らしいハキハキとした活躍が観れたら楽しそう。
首位打者:
.346 内川(ソフトバンク)
(次点:ユーキリス(楽天)、次々点:角中(ロッテ))
HR王:
50 中田翔(日ハム)
(次点:中村(西武)、次々点:イ・デホ(ソフトバンク))
打点王:
130打点 イ・デホ(ソフトバンク)
(次点:AJ(楽天)、次々点:浅村(西武))
盗塁王:
50 糸井(オリックス)
(次点:本多(ソフトバンク)、次々点:藤田(楽天))
■パ・リーグ投手
昨年はマー君の一人舞台でした。そして、なにげに良い線で当てた気がするw
(2013年 馮予想)
20勝 1.80 180奪三振
(2013年 マー君結果)
24勝 1.27 183奪三振
それはさておき :-)
今年は、昨年マー君の影に隠れちゃったけど、沢村賞の受賞資格をクリアする成績を残した金子、そこに、摂津、中田といったソフトバンク勢、復活を期する涌井、吉川、そして、楽天の次世代エース則本がどう争っていくか。
あと、今年のパ・リーグは去年のセの新人投手と同じくらい有望選手が多いと思っていて、注目度満点の楽天松井、そして巨人が獲れなかった(悔しい!)ロッテ石川、オリックス吉田、さらに二刀流で今年も勝負する大谷が、実は投手でかなり良い線行きそうな気がしています。
最多勝:
18勝 金子(オリックス)
(次点:松井(楽天)、次々点:石川(ロッテ))
最優秀防御率:
1.60 金子(オリックス)
(次点:摂津(ソフトバンク)、次々点:則本(楽天))
最多奪三振:
190 スタンリッジ(ソフトバンク)
(次点:松井(楽天)、次々点:大谷(日ハム))
最多セーブ:
40 平野(オリックス)
(次点:ファルケンボーグ(ソフトバンク)、次々点:武田久(日ハム))
以上、ほんとうに本当に勝手に、そして、一般的な根拠はまったくなく、でも、自分の中では自信満々のw成績予想をしてみました。
いやーーー、ほんと楽しみだ!!!
もうすぐもうすぐ野球の時間だぁーーーーー!!!
プロ野球カラー名鑑 2014 (B・B MOOK 1020)/ベースボール・マガジン社
もう5日後にはプロ野球開幕です。
球春到来2014!!!
楽しみ!!
昨年はWBCに始まり、セ・リーグは巨人V2、パ・リーグは東北楽天悲願の初制覇、そして、激闘の7試合を経て、東北楽天ゴールデンイーグルスの初の日本一!
ドラマティックな1年でした。
さて、そんな中、昨日、2014シーズンのオープン戦が終わりました。
最終順位は以下のとおり。
01:ソフトバンク(15勝2敗2分)
02:楽天(12勝3敗2分)
03:巨人(11勝5敗1分)
04:日本ハム(9勝5敗2分)
05:広島(6勝4敗2分)
06:ロッテ(7勝7敗)
07:DeNA(6勝8敗2分)
08:西武(5勝9敗2分)
09:オリックス(6勝11敗2分)
10:中日(4勝10敗2分)
11:阪神(3勝10敗3分)
12:ヤクルト(1勝11敗1分)
今回のオープン戦はソフトバンクがオフシーズンの補強そのままにダントツでしたね。とくに投手陣がやばい。正直FAで入った中田が予想外に良い。中日時代よりも良いピッチングしている気がする。打線も、HRの数は少なくとも、本多、長谷川、内川、松田、デホ、今宮などなど、打線が切れないのがやばい。
他、昨年の日本一楽天、セの覇者巨人が前評判通りの戦いっぷりを。逆にセ・リーグの各球団は苦戦した結果となりましたね。
さて。2014年。
今年はなんといってもプロ野球誕生80周年のメモリアルイヤーです。
どんな年になるかワクワクしまくりです。
ということで、昨年にひき続いて、キャンプ・オープン戦を観た今年の野球予想を。
順位予想については別途mixi日記で贔屓目満載の、主観たっぷり、客観ちょっとの解説付きで詳しく書くので、まずはさくっと予想だけ。
(セ・リーグ)
1位:巨人
2位:広島
3位:阪神
4位:DeNA
5位:ヤクルト
6位:中日
(パ・リーグ)
1位:ソフトバンク
2位:楽天
3位:オリックス
4位:ロッテ
5位:日ハム
6位:西武
※あくまで主観です。各チームの(とくに下位予想をした)ファンの皆さんすみませんw
さて、アメブロでは昨年に引き続いて、個人成績予想をしてみます。
昨年の様子はこちら↓
球春到来2013
http://ameblo.jp/tomihisa18/entry-11501064517.html
さっそくセ・リーグから。
■セ・リーグ打者
まずは首位打者争い。おそらくすっかり忘れている方が多いと思うんですが、昨年のセの首位打者ってブランコなんですよね(僕は忘れてましたw)。とにかく去年はバレンティンの60HRに注目が集まったので、それ以外の成績がちょっとかすんだかなー、と思います。ただ、ブランコは打率・打点の2冠に輝くなど、安定した成績。今年も怪我がなければ3部門でトップ争いで顔を出してきそう。
その他、打率に関しては昨年も押した長野、そして、西岡、キラあたりかな、と。HRはバレンティン、ブランコ、阿部、村田、そして個人的には筒香のブレイクにちょっと期待しています。
打点はチームの成績によるかなと思うので、巨人の阿部、ロペスあたりを筆頭に、打線がつながりそうな阪神マートンといったところでしょうか。
首位打者:
.340 長野(巨人)
(次点:キラ(広島)、次々点:阿部(巨人))
HR王:
55 バレンティン(ヤクルト)
(次点:村田(巨人)、次々点:筒香(DeNA))
打点王:
140打点 阿部(巨人)
(次点:ブランコ(DeNA)、次々点:バレンティン(ヤクルト))
盗塁王:
40 丸(広島)
(次点:大島(中日)、次々点:片岡(巨人))
■セ・リーグ投手
続いて、セ・リーグ投手。ここは2年目の3投手、菅野、藤浪、ライアン小川、この3人の活躍に期待ですねー。先発関連の部門すべてに顔を出してきそう。そこに、マエケンがどう立ちはだかるか。あとは巨人内海、杉内、新戦力の大竹、広島野村、中日大野あたりの安定したピッチングが観れたら野球ファン的には楽しくなりそう。そして、中日山本昌、DeNA三浦などなど。あ、復帰組の高橋尚成も期待しています:-)
ということで。
最多勝:
19勝 菅野(巨人)
(次点:マエケン(広島)、次々点:藤浪(阪神))
最優秀防御率:
1.80 マエケン(広島)
(次点:菅野(巨人)、次々点:ライアン小川(ヤクルト))
最多奪三振:
170 杉内(巨人)
(次点:ライアン小川(ヤクルト)、次々点:藤浪(阪神))
最多セーブ:
40 西村(巨人)
(次点:岩瀬(中日)、次々点:ミコライオ(広島))
続いて、パ・リーグ。
■パ・リーグ打者
正直、パの打者はまったく読めないなー。昨年首位打者の長谷川、ブレイクした浅村、安定の内川、復活の今江といったあたりに、去年活躍しきれなかった糸井、角中あたりが絡んで混戦になりそう。あとは、バリバリメジャーリーガーのユーキリス、ベタンコートといったところも。
HRに関しては今年は中田翔に獲ってもらいたいところ。あとはおかわりくんこと中村の復活も。とにかく日本人打者の活躍が観たい!それと、オープン戦で活躍したルーキー、ロッテ井上、日ハム岡といったところの新人らしいハキハキとした活躍が観れたら楽しそう。
首位打者:
.346 内川(ソフトバンク)
(次点:ユーキリス(楽天)、次々点:角中(ロッテ))
HR王:
50 中田翔(日ハム)
(次点:中村(西武)、次々点:イ・デホ(ソフトバンク))
打点王:
130打点 イ・デホ(ソフトバンク)
(次点:AJ(楽天)、次々点:浅村(西武))
盗塁王:
50 糸井(オリックス)
(次点:本多(ソフトバンク)、次々点:藤田(楽天))
■パ・リーグ投手
昨年はマー君の一人舞台でした。そして、なにげに良い線で当てた気がするw
(2013年 馮予想)
20勝 1.80 180奪三振
(2013年 マー君結果)
24勝 1.27 183奪三振
それはさておき :-)
今年は、昨年マー君の影に隠れちゃったけど、沢村賞の受賞資格をクリアする成績を残した金子、そこに、摂津、中田といったソフトバンク勢、復活を期する涌井、吉川、そして、楽天の次世代エース則本がどう争っていくか。
あと、今年のパ・リーグは去年のセの新人投手と同じくらい有望選手が多いと思っていて、注目度満点の楽天松井、そして巨人が獲れなかった(悔しい!)ロッテ石川、オリックス吉田、さらに二刀流で今年も勝負する大谷が、実は投手でかなり良い線行きそうな気がしています。
最多勝:
18勝 金子(オリックス)
(次点:松井(楽天)、次々点:石川(ロッテ))
最優秀防御率:
1.60 金子(オリックス)
(次点:摂津(ソフトバンク)、次々点:則本(楽天))
最多奪三振:
190 スタンリッジ(ソフトバンク)
(次点:松井(楽天)、次々点:大谷(日ハム))
最多セーブ:
40 平野(オリックス)
(次点:ファルケンボーグ(ソフトバンク)、次々点:武田久(日ハム))
以上、ほんとうに本当に勝手に、そして、一般的な根拠はまったくなく、でも、自分の中では自信満々のw成績予想をしてみました。
いやーーー、ほんと楽しみだ!!!
もうすぐもうすぐ野球の時間だぁーーーーー!!!
プロ野球カラー名鑑 2014 (B・B MOOK 1020)/ベースボール・マガジン社