先週,zakiさんのご紹介にて,浅草老舗の鴨料理店「鷹匠壽」に行ってきました。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-店

鷹匠壽
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003661/

先付の料理から〆の鶏ご飯まで,すべて美味かった!

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-箸

ということで,今回のエントリは写真を中心にどうぞ!

まずは軍鶏どりの山葵和え。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-軍鶏どりの山葵和え

砂肝。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-砂肝

小鴨の一本串。1つの串にすべての部位が入っています。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-一本串

鷹斑。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-鷹斑

メインは石版で焼く「御狩場焼」。
御狩場焼とはもともと狩猟した獲物をその場で焼いて食するというものらしいです。

青首鴨の肉(ムネ,ささ身,ハツ,モモ)。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-お狩場焼きの青首鴨の肉

残念ながら焼いているところは撮影禁止。
テキストで紹介すると,いくつかの部位の肉を,まずはレアで柔らかさを楽しみ,ミディアム,スモークなど,焼き方の変化とともに舌触りと味の変化を楽しませてくれるというもの。

肉の旨味がたっぷりで超最高です!

お店の若旦那直々に焼いてくれて,至極のヒトトキでした。

その他,〆の鶏ご飯も美味かった。出汁が効いていて,最後にずっしりと,本当に〆る味でした。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-鶏ご飯


ちなみに,ここ一見さんお断りとのことで,今回は紹介で行くことができたのですが,これで一応一見さんはクリアかな?

次回,また機会があれば行ってみたいと思います!(それなりにお高い(この日は23,000円/1名)ので,そうそう頻繁に行けるところではないですが:-))

鷹匠の技とこころ ─ 鷹狩文化と諏訪流放鷹術/白水社