最近,料理作りにハマっています。
と言っても,いわゆる男の手料理。
だいたいの目分量と雰囲気で作っていくというもの。
とは言いつつ,同じ料理を何度も作っていけば,けっこういい感じになるものです。
たとえば,こんな感じ。
一番の得意料理,豚バラとキノコのカレー。
同じくこちらも得意料理のクリームパスタ。チキンやキノコを入れます。
この2つは年に何度も作るので,かなり自分好みの味に。
以前,他の人に食べてもらったこともあるのですが,皆(お世辞も含めw)好評でした。
その他,鍋の後の雑炊とかも。
この冬~春にかけては新料理にもチャレンジしています。
グラタン。これはクリームパスタと同じくクリームソースがうまく作れると,あとは焼き加減で調整できるかな。
これ,つい最近チャレンジした鰯の煮付け。新鮮な鰯が売っていたので買ってみました。
正直,和食をあまり作らないので,煮付けの出汁とつゆはまだまだ改善の余地あり。
春のパスタ。桜海老と菜の花,それと金目鯛のオイル煮を和えました。
パスタはそこそこ創ったことがあるので,良い感じにまとまったと思います:-)
で,本日,また新しい料理にチャレンジ。
餃子です。
餃子って身近だし,これまで過去何度も口にしてきているから,食感(味覚)ではもちろん覚えているし,見た目(視覚)や香り(臭覚)でも覚えているとは思うんだけど,これがなかなか難しかった。
とくに難しいのが分量。
今回,豚挽き肉に,キャベツ,モヤシ,ニンニク,生姜,ネギを混ぜてタネを作ったんですが,その分量と割合がまったくわからず。皮は市販だったのですが,とりあえず,50枚ぐらいあれば足りるかなと思って作ってみたら,結局,数としては16個分。いやはや,眼の感覚って,自分が思った以上に曖昧だなーと思いました。
まあ,そんなこんなで出来上がりました。
タネと包み。
焼き前。
焼き上がり。
焼き上がりに関してもちょっとイマイチで。今回,皮付きにしようと水溶き片栗粉をかけて焼いてみたんですが,思った以上に粉が多かったのか,水が多かったのか,ちょっとゼリー状なところができてしまいました。
でも,全体的な味付けは,オイスターソースに甜麺醤,塩,胡椒,ごま油でいい風味に。
醤油もラー油も付けずに美味しく頂きました :-)
■勘と経験の功罪
最近,料理を作るようになって思ったことがあります。それは,「勘」と「経験」の影響です。
僕は,食べることが好きで,また仕事柄,外食も良くするのですが,けっこうそのときの経験っていうのが,料理を作るときにすごく役立っていて。
とくにその影響が出るのが出来上がりの見た目です。
自分で言うのもなんですが,今回のブログで紹介した料理の写真,なかなか良く撮れてると思っています(ほんと偉そうにスミマセン)。
これは,外食で鍛えた視覚の経験値の賜だと思っていて。やっぱり外食の料理というのは見た目も重要な要素の1つなので,それを見ることで,美味しそうに見える見た目,というのをいつの間にか身につけてるのかなーと。
(でも,僕自身,それほど見た目にこだわらず,出来上がったらぱぱっと食べたい派なので,盛り付け段階でいきなり最終形を目指しています)
あとはもちろん,カメラの性能!これは本当にすごいです。
特別な設定しなくても,最近のiPhoneは綺麗に撮ってくれるw
一方で,作るときに良くも悪くも影響するのが勘。
これは外食にかぎらず,これまで実家で食べてきた料理の経験から,「この味はこのぐらいだろう」という先入観があった上で,初めての料理では勘で勝負するので上手くいかないこともありw
とくに分量調整が難しいですねー
さすがに素材の分量は外食ではわからないので,こればっかりはざっくりとやってしまうと失敗することが多々あります苦笑
などと,作っているときは深く考えていないのですが,今日の餃子でちょっと考えたことをまとめたかったのと,せっかくなのでこれまでの料理写真もまとめておこうと書いてみました。
あと,経験と勘の違いの他に,料理を作るようになって思ったのが,視覚っていうのはデジタル(バーチャル)での補正がしやすい感覚で,味覚や臭覚っていうのはまだまだデジタル(バーチャル)での補正がしにくい感覚なんだなーと。
このあたりは,まさに以前のエントリ「テクノロジーの進化と“ヒト”の意識の変化」でも紹介したARに通ずるものがありそうです。
あ,料理といえば,昨年の秋にIH炊飯器を購入して,炊き込みご飯にもハマっています。
今度,お気に入りの炊き込みご飯レシピを公開しようっと :-)
TESCOM フードプロセッサー TK410-W ホワイト/TESCOM
と言っても,いわゆる男の手料理。
だいたいの目分量と雰囲気で作っていくというもの。
とは言いつつ,同じ料理を何度も作っていけば,けっこういい感じになるものです。
たとえば,こんな感じ。
一番の得意料理,豚バラとキノコのカレー。
同じくこちらも得意料理のクリームパスタ。チキンやキノコを入れます。
この2つは年に何度も作るので,かなり自分好みの味に。
以前,他の人に食べてもらったこともあるのですが,皆(お世辞も含めw)好評でした。
その他,鍋の後の雑炊とかも。
この冬~春にかけては新料理にもチャレンジしています。
グラタン。これはクリームパスタと同じくクリームソースがうまく作れると,あとは焼き加減で調整できるかな。
これ,つい最近チャレンジした鰯の煮付け。新鮮な鰯が売っていたので買ってみました。
正直,和食をあまり作らないので,煮付けの出汁とつゆはまだまだ改善の余地あり。
春のパスタ。桜海老と菜の花,それと金目鯛のオイル煮を和えました。
パスタはそこそこ創ったことがあるので,良い感じにまとまったと思います:-)
で,本日,また新しい料理にチャレンジ。
餃子です。
餃子って身近だし,これまで過去何度も口にしてきているから,食感(味覚)ではもちろん覚えているし,見た目(視覚)や香り(臭覚)でも覚えているとは思うんだけど,これがなかなか難しかった。
とくに難しいのが分量。
今回,豚挽き肉に,キャベツ,モヤシ,ニンニク,生姜,ネギを混ぜてタネを作ったんですが,その分量と割合がまったくわからず。皮は市販だったのですが,とりあえず,50枚ぐらいあれば足りるかなと思って作ってみたら,結局,数としては16個分。いやはや,眼の感覚って,自分が思った以上に曖昧だなーと思いました。
まあ,そんなこんなで出来上がりました。
タネと包み。
焼き前。
焼き上がり。
焼き上がりに関してもちょっとイマイチで。今回,皮付きにしようと水溶き片栗粉をかけて焼いてみたんですが,思った以上に粉が多かったのか,水が多かったのか,ちょっとゼリー状なところができてしまいました。
でも,全体的な味付けは,オイスターソースに甜麺醤,塩,胡椒,ごま油でいい風味に。
醤油もラー油も付けずに美味しく頂きました :-)
■勘と経験の功罪
最近,料理を作るようになって思ったことがあります。それは,「勘」と「経験」の影響です。
僕は,食べることが好きで,また仕事柄,外食も良くするのですが,けっこうそのときの経験っていうのが,料理を作るときにすごく役立っていて。
とくにその影響が出るのが出来上がりの見た目です。
自分で言うのもなんですが,今回のブログで紹介した料理の写真,なかなか良く撮れてると思っています(ほんと偉そうにスミマセン)。
これは,外食で鍛えた視覚の経験値の賜だと思っていて。やっぱり外食の料理というのは見た目も重要な要素の1つなので,それを見ることで,美味しそうに見える見た目,というのをいつの間にか身につけてるのかなーと。
(でも,僕自身,それほど見た目にこだわらず,出来上がったらぱぱっと食べたい派なので,盛り付け段階でいきなり最終形を目指しています)
あとはもちろん,カメラの性能!これは本当にすごいです。
特別な設定しなくても,最近のiPhoneは綺麗に撮ってくれるw
一方で,作るときに良くも悪くも影響するのが勘。
これは外食にかぎらず,これまで実家で食べてきた料理の経験から,「この味はこのぐらいだろう」という先入観があった上で,初めての料理では勘で勝負するので上手くいかないこともありw
とくに分量調整が難しいですねー
さすがに素材の分量は外食ではわからないので,こればっかりはざっくりとやってしまうと失敗することが多々あります苦笑
などと,作っているときは深く考えていないのですが,今日の餃子でちょっと考えたことをまとめたかったのと,せっかくなのでこれまでの料理写真もまとめておこうと書いてみました。
あと,経験と勘の違いの他に,料理を作るようになって思ったのが,視覚っていうのはデジタル(バーチャル)での補正がしやすい感覚で,味覚や臭覚っていうのはまだまだデジタル(バーチャル)での補正がしにくい感覚なんだなーと。
このあたりは,まさに以前のエントリ「テクノロジーの進化と“ヒト”の意識の変化」でも紹介したARに通ずるものがありそうです。
あ,料理といえば,昨年の秋にIH炊飯器を購入して,炊き込みご飯にもハマっています。
今度,お気に入りの炊き込みご飯レシピを公開しようっと :-)
TESCOM フードプロセッサー TK410-W ホワイト/TESCOM