長女7歳小1
終業式だったので、通知表を持って帰ってきました。
知的に怪しい長女、文字もガタガタ、算数も分かってるか分かってないか怪しい、宿題はしなくても元気に学校へ行ける、そんなボンヤリさん。
常々、全員が2年生になれるか分からないよ。ちゃんと勉強しないと、もう一回一年生って言われちゃうよと脅してました。
長女は私は大丈夫と謎の自信←君が大丈夫ならみんな大丈夫やけどな…
長女の持ち帰ってきた通知表のすみに、「一年生の教育課程を修了したことを証する」と書いてあるのを見つけました。
なので、長女に、長女ちゃん、ここに、「一年生合格です。」て書いてあるから、二年生になれるよ。良かったねと言いました。
すると、その言葉を聞いていた長女の顔が、みるみるうちに、→→となって、心底嬉しそうな表情となりました
その表情は、赤ちゃんの時見た、あの無垢な笑顔そのもので、むちゃくちゃ喜んどる…!!と分かりました
しばらくしてからも、長女は、
私は一年生を合格したから
と、謎の自慢
振り返ると、熱出たりインフルエンザで出席停止になったことを除くと、毎日、ちゃんと、遅刻も早退もなく、元気に学校に通った1年間で、勉強のイマイチさを差し引いても、満点だな!と思います。
毎朝私が長女と一緒に家を出るのですが、一年前はランドセルも一人で背負えずキレ散らかしていた長女が、今は自分で静かにランドセル背負って玄関にいるわけで、やっぱり成長したなぁ、としんみりしました
長女、一年生、おつかれさま
勉強のできなさ加減はともかく、これからも、君はそのまま素直な優しい子でいてね。