今日は、11日は鏡開き
(最初はタイトルを鏡割りと書いたけど、ブログ友のnoriさんの
記事を見たら鏡開きって・・・。調べてみたら元は鏡割りだったらしいが
割ると言う言葉は不吉と言う事で、開くになったとか・・・・)
7日に下したお供え餅も、かなり乾燥がすすみ
ひび割れてきた。(なんだか痛々しい・・・)
刃物は使わずに、手で砕く。
鏡割りと言えば、お汁粉。
いつもは、アク抜きは一回だけで直ぐに煮込んだけど
本に載っていた餡子のレシピを真似て
煮立ったらビックリ水を差してしばらく置き
水道水で濁りがなくなるまで晒し・・・・を5回。
それから、ストーブの上でじっくり煮込んだ。
アクがすっかり抜けて、綺麗な色。
キビ砂糖なので、やや色は濃いが
味はなめらかで上品。
小豆が多いが、砂糖少な目なので、もたれない。
お汁粉は良いけど、困ったのが、お餅・・・・
大きいのは、座敷用のお供え餅だけだったのに
何故か、今年は二階の居間用にも
おばあちゃんが大きなお供え餅を用意。
お餅は食べても一切れか二切れ・・・・
その上に杵で搗いた餅も実家から貰い
既に冷凍庫が餅だらけ・・・。
おまけに座敷のお供え餅も食べてって。。。。
そんなあ。。。
さて、このカピカピのお供え餅。
どうしよう