隣の市には有名な三島大社がある。
魚屋を営んでいた叔母の家が近くにあったので
子供の頃には、夏休みに宿題と着替えを持って
よく遊びに行っていた。
今はお正月に、たまに初詣に行く位。
ちょっと探し物があったので、あまり込まない早い時間に行ってみた。
ちょうど雨上がり、亀が一斉に甲羅干し。
遊歩道を歩く亀も・・・・
歩くと言うより、なにかホジホジしてるようだ。
この境内には、樹齢600年のエノキなど巨木が多い。
何かの神が宿っているような、神々しい巨木。
神殿にはお参りせず、脇道へ。
裏の弓道場手前には鹿もいる。
人を見ると、頭を下げる姿が、切ない。
ごめんね。
こんな面白い物を発見。
『殿!上に あがらないで下さい』って。
姫なら良い?
ここは、神事の際に、舞などが催されるのだろうか・・・
肝心の探し物は見つからなかったけど、新しい発見もあって
楽しい散策だった。
☆おまけ
先日、所属団体の年次総会があり、来賓にはこんな方も。
『吟じない天津木村さん?』
似てるけど・・・
『違うと思います』
失礼しました。某団体の事務局長さんでした。