手入れが出来ずに、藪になってしまった植木屋さんの土地。

6月に地主さんが挨拶に来て、何故か近くのお寺のご住職が

御祓いに・・・・(木の精の祟りがあるそうな。。。)

 梅雨も明けた昨日、ようやく仕事師さんがみえて、木を切り始めた。

大きなお世話だが、3人の仕事師さんは全員どう見ても70過ぎ。

比較的若くて元気が良いのはおばさんで、あとはおじさんが二人。

そのうちの1人は、自力歩行の速度があまりに遅くて、俗に言う

「よちよち歩き。。。。」

ベランダから見ていたが、歩けないけど枝の伐採は手馴れた様子。

この蒸し暑い中、一日でほとんどの木の枝がきれいになった。


 6月の藪





 今朝の様子





クリックすると画像が大きくなるので、それで見比べると

中の様子がよく見える。

向こう側の家の車を初めて見た

蜂や毛虫に怯えながら採った梅の木もほとんど丸坊主。


近所の猫がトイレに使っていたが

あまりに明るくなって、入口で躊躇していた。

猫には直射日光や雨も防げるので

格好の昼寝の場所だったのにね。


アシナガ蜂の巣もあって、家を失ったアシナガ蜂が

家の庭をうろうろしている。


でもすっきりさわやか、夏模様。

風通しが良くなった。




この暑い中、潮干狩りに行ったポムさんから

採り立てあさりのお裾分け。




NYのお土産に貰ったメープルシロップがあったので

今朝は久々にホットケーキを焼いてみた。




ポムさん、いつもありがとう。

またお願いします。