夏休みの自由工作
「学校ってなんにも楽しくない」
と毎朝のように泣いた入学当初。
一学期は、朝から笑顔で登校出来たのは
数えられる程度だったと思う。
私の出勤時間を遅くして
一緒に歩いたり、送迎したりして
泣くことは減ったけど
大嫌いなプールの授業にまた苦しんで
プールがない日もプールのことを
考えるだけで泣いていた長男。
そんな長男の二学期は、
全く行きしぶりはなく
笑顔で「行ってきまーす!」と
出発していく。
※プールの日は例外
2回くらいは振り返って
手を振ることもあるけど笑
新しいお友達の話も
よくするようになって
一学期とは比べものにならない程
学校の話をすることが増え、
朝の笑顔も多くなった。
なぜ急に、行きしぶりを克服したか。
長男が変わったきっかけは
これしかないと思ってる。
それは夏休みの自由工作。
自分で作った「大ピンチずかん」
大ピンチずかんが大好きで
1人で読んではケラケラ笑っていた。
家族に何か起こると
大ピンチレベル𓏸𓏸だね!
って言うこともしょっちゅう。
いくつか彼の中で候補があった
自由工作の宿題だったけど
「大ピンチずかん3を作る」
と決めてからは
本当に長い時間かけて頑張っていた。
表紙の絵を描くだけでも
コップと紙パックのジュースを
実際に並べて見ながら書いて。
完成したのは、8月30日
いつ終わるのかと
私も気が気じゃなかったけど
無事に完成したその本は
本当に面白い出来映えで
本人も大大大満足!!
例えば...
・汗をかいて服が脱げない(Lv10)
・弟のパジャマを着ちゃった(Lv56)
・靴を干してたら雨が降ってきた(Lv89)
・雷様におへそをとられた(Lv100)
・水とお酒を間違えた(Lv200)
などなど。
子どもらしい大ピンチの発想が
本当に面白かった!
もっと誰かに読んで欲しくて
学校に提出する日が
待ちきれない様子だった長男。
ついに提出する日がきて、
みんなの作品が廊下に展示されると
たくさんの子が長男のずかんを
手に取った見てくれたらしく、
休み時間の度に見てくれる
クラスメイトもいたり、
上級生が見る順番で喧嘩したことも
あったり...と聞いた![]()
すごく心配していた、一学期。
だけど、まさかこんなきっかけで
学校が楽しくなって行くなんて。
分からないものだな〜。
学校の授業も給食も掃除も
休み時間もきらーい!
好きなのは図書の時間と体育だけ!
と最近もよく言っているけど笑
一学期の時とは表情が全然違うから
心配はほぼしてない![]()
自分で頑張ったことが
認めてもらえると自信になる
と聞くと「うん、そりゃそうだよね」
ってなると思うんだけど、
それで身につけた自信の影響は
計り知れないなーと実感できた。
こどもから学ぶことって
本当に多いなー![]()

