重曹クエン酸界の超大物から重曹クエン酸キャンディーはガスが抜けているから血行促進効果はゼロだし意味が薄い。重曹クエン酸水の方が優秀」と大変有難いことに「批評」されたので、「その批評」を論理的に・科学的に・合理的に・公平に「ジャッジ」していきます。

 

重曹クエン酸界の大物ですら恐れる「重曹クエン酸キャンディー」

 

重曹クエン酸キャンディーのインスタ告知に、なんと重曹クエン酸キャンディー界では知らぬ者がいない(?)あの大物さんから以下のコメントを頂きました(長いので要点を下記にまとめています)

 

 

彼の主張の要点をまとめると

・重曹クエン酸を反応させているため重曹キャンディーの炭酸ガスは抜けている。だから血行促進などの効果はゼロ。

 

・重曹クエン酸水の方が炭酸効果・食欲増進・リフレッシュ効果が圧倒的に高い。

 

・重曹クエン酸水と重曹クエン酸キャンディーでは、重曹クエン酸水の方が「シュワシュワ感が強い」

 

なるほどなるほど・・・。

さて、彼の”矛盾と破綻”を順番に見ていきましょう。

❶「キャンディ製造時に重曹とクエン酸がすでに完全反応し、CO₂(炭酸)が抜けている」という根本的な誤り。

重曹とクエン酸は乾燥状態ではほとんど反応しない
反応には基本的に水分が必要となる。

つまり、キャンディ中に重曹とクエン酸が残っていれば、舐めたときに唾液が水分として働き、

重曹 + クエン酸 + 唾液 → CO₂発生 → シュワシュワ感

が起こる。

キャンディ製造では、重曹とクエン酸を配合していても水分活性が低い状態であれば完全には反応しない。
実際、重曹クエン酸キャンディーを舐めると強い炭酸感が最後の最後まで持続する。

これは口腔内の唾液によって重曹とクエン酸が再反応し、CO₂が発生しているので「反応しきっている」どころか「反応は口に入れた瞬間に始まる」が正解。

 

彼の主張の屋台骨である「この前提」が大間違いなので、彼は主張を間違え続けます。

 

 

誤り②:「炭酸ガスによる刺激はほぼゼロ」と断定

重曹クエン酸キャンディー舐めたときの強い炭酸感は、口腔内でCO₂が発生しているから。
炭酸感は単なる味ではなく、CO₂による物理刺激・酸味・冷感・三叉神経刺激などが組み合わさって感じられるもの。

したがって、

「重曹キャンディーはガスがないため刺激はほぼゼロ」も大外れ。

 

誤り③:「水に溶かしたて」と「キャンディ」の単純比較

水に溶かしたての重曹クエン酸水とキャンディでは、CO₂の発生場所・速度・体感が異なる。

重曹クエン酸水は、コップの中で一気に反応。
そのため、飲む前にCO₂の一部は空気中へ逃げ、飲むタイミングが遅ければ炭酸感はどんどん弱くなる(水素水と同様ですね)

 

一方、キャンディは口の中で少しずつ溶けるため、唾液に触れた部分から局所的にCO₂が発生
この場合、口の中で直接シュワシュワ感を感じるため、体感としては重曹クエン酸水より炭酸を強く感じやすい場合も多い。

つまり、水に溶かしたての方が炭酸効果が圧倒的に高いどころか、条件によってはキャンディーの方がより体感が高い可能性がある。

特に「口の中での爽快感」については、キャンディの方が長く感じやすく、重曹クエン酸水が苦手で続けられなかった私が重曹クエン酸キャンディーを続けられる理由はここにあるのかもしれません。

 

誤り④:「キャンディはただの飴と同じ温度感」

これも雑な主張ですね。

重曹とクエン酸の反応や、クエン酸・糖アルコール・希少糖などの溶解によって、口の中で冷感・爽快感を感じることがあります。
特に発泡がある場合、炭酸刺激と酸味が合わさって「スッキリ・爽やかさ」を体感します。

したがって、反応済みのものはただの飴と同じ温度感というのは、発泡するキャンディには当てはまりません。

 

誤り⑤:「別々の層にしないとシュワシュワしない」

これは一部だけ正しく、全体としては不正確。

たしかに、重曹とクエン酸を完全に分離した二層構造にすれば保存中の反応を抑えやすくなる。
しかし、別々の層にしなければ発泡しないわけではない。

重要なのは、

  1. 水分量が低いこと
  2. 保存中に反応が進みにくいこと
  3. 口の中で唾液により反応すること
  4. 重曹とクエン酸が未反応で十分残っていること

これらが満たされていれば、単層でも発泡感は出るし、実際出ている。

 

誤り⑥:「クエン酸ナトリウム補給用」との決め付け

あらかじめ反応させて作ったキャンディは、クエン酸ナトリウムを補給するための持ち運び用と主張しているが、重曹クエン酸キャンディーは口の中で発泡するため全量がクエン酸ナトリウム化しているわけではない。

つまり、キャンディ中には未反応の重曹・未反応のクエン酸が残っている証拠。

その場合、「クエン酸ナトリウム補給用」とだけ説明するのは不正確。

正しくは、保存中は反応を抑え、口の中で唾液に触れることで重曹とクエン酸が反応し、炭酸感を生む設計のキャンディーなので、またまた大外れ。

 

という感じでしょうか。

正確に・科学的に・合理的に・公平にジャッジしてみました。

 

重曹クエン酸水アフィリエイターの立場では、重曹クエン酸キャンディーは「ちょっと面白くない存在」なのかもしれませんね。

同じ”敵(医療マフィ○)”と戦っている仲間だと思っているのは私だけだったのかな・・?(少し寂しいですね)

 

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