ヒロッコ
ようやく春めいて来たかと思っていた東北地方ですが、先日雪が降りました…
まぁ直ぐに無くなってしまいましたが、空気はまだ少し冷たいです。
晴れ間が少し見えると暖かいのでその数分を狙って家の周りに自生しているヒロッコ(関東地方ではノビロ)を収穫してきました。
食べ方は炒めて醤油でもいけますし、茹でて酢味噌和えなんてのも乙です。お酒のつまみにはさいこうですよ。
青臭いネギに似た香りがしてこの時期春の到来を感じさせてくれる食べ物です。
下処理は根っこを取って土を洗い流すだけなのですが、この根っこを取るのが細かい作業でまどろっこしいのです。
手で引っこ抜くと指にまとわりついて時間がかかってしまいますので私は小型のナイフで地道にカットしていきます。
で、最近使い始めて「良いな〜」と思い始めたのがこのナイフ。
IKEAで数年前に買ってだいぶナマクラになってきたペティナイフ。
コレがこの雑だけど細かい?作業にぴったり!
値段も格安でした。(たしか・・・)
親指に向けて押し切ってもナマクラだから怪我の心配無し!抑えて引きちぎったりと使い勝手満点です。
台所用に新しいの買って、コレはアウトドア用に第二の人生決定です。
本当はこういうナイフでやった方がいいかもしれませんね。
(カッコいいし・・・)
アウトドア焚火シーンで使いたい
最近寒くなってまいりましたね。
東北はもうすぐにでも雪の降る状態です。
雪が降ると外で遊ぶのはちょっとキツいですが、工夫次第でそれを楽しさに変えることはできます。
先シーズンは雪中浴会第一回目と称して雪の中で1日遊ぶ企画を催してみました。
やはり外で暖をとり食事まで作れる焚火は欠かせません。
このときはトライポッドにダッチを吊るして調理してみたのですが、一つしか吊るせないのはとても勿体ない!
何が勿体ないかというと折角の火をもう少し有効に使えないものかと・・・
周りは雪は焚火でどんどん溶けていく様を見ていて、もっと広範囲に調理器具を載せられたら!と考えてやはり焚火の上に大きな網状のものをおいて、考えとしては大きなレンジを作れたらいいなぁ~と思っていました。
ネットで見ると海外の方は金網とか鉄の棒を溶接して自作している例がたくさん見られますが、私にはまだその技術がや道具がないので購入できないものかと色々探していまして、ヤフオクとかだと本当に工場の端材とかを溶接したのを高い値段で売っていてデザインはもちろん考えられていない状態でした。
そしてそんな私の検索履歴を察してか(笑)amazonからおススメ表示がきました!
コレ良い感じです!
分割もできるし、別パーツで色々拡張可能!
別パーツのこいつでランタンとか吊るしたり凄くよさそう!