これは私が人気バラエティ番組の再現ドラマに出れた時の話だ。

 

私は番組を見たことがなく、何も知らず撮影に行った。

 

メインキャストは有名人の方で

エキストラは少なかった。

 

撮影が終わり、放送の日

 

たまたま時間があったので見てみることにした。全く期待していなかった。

 

 

 

が、

 

 

なんと私のいたグループのエキストラを凄く目立たせてくれていたのだ。

 

 

撮影当日は、私のグループよりも遥かに撮影が長く、衣装もバッチリで大変そうなグループがいたが

 

 

そのグループは全く映らなかった

 

 

私はこの経験から

 

 

撮影現場でどんな事があっても

放送されるまでは全くわからない

 

 

という事を学んだ

 

 

人気の番組だったから

ゲストも豪華で、有名人が自分の出ているシーンを観ている・・・

 

変な感じだったがとても嬉しかった

 

 

 

そしてその後、養成所に行った時の話になるが

 

 

 

 

社長がわざわざ私のクラスに見学にきたのだ

 

 

私が再現ドラマで少し目立ったから

社長は張り切ってしまったのだろう

 

 

 

 

 

これを聞いてどう思うだろうか?

 

 

 

芸能界をある程度経験している人ならば、それがいかにおかしいかという事に気付くはずだ。

 

 

社長はこの時、私に少し期待をしたのだ

 

 

再現ドラマに少し映っただけで?

有り得ない話だ

 

 

しかし有り得ない話は更に続くことになる

 

 

私はその再現ドラマに、また出ることが出来た。

 

しかも次は台詞を貰えた

 

 

有名人とやりとりをさせて貰え、またアップで映して貰えたのだ

 

 

有り難い話だった。しかしその後に

私はその再現ドラマに2度エントリーしたが受からなかった

 

 

そして番組自体が終了予定だったようで案件のお知らせはこなくなった

 

 

自分は何がダメだったのだろうか

 

 

沢山悩んで辛い気持ちになった

 

台詞が下手だったのか

 

カメラがまわっていない時気を抜きすぎたか

 

とか些細なことまで思い出して後悔した

 

ある日社長と、その再現ドラマにその後受からなくなった話になった

 

 

その時社長は私にこう言った

 

 

 

「レベルが上がってくると求められるものも大きくなる」と明らかにガッカリした雰囲気をみせてきたのだ

 

 

 

確かに下手だったし

 

沢山反省して考えることができた

 

 

この傷付いた経験は私にとってプラスになった

 

 

 

しかしそれから数年後

私は何故自分が受からなくなったのか

知ることが出来た。

 

 

 

人気バラエティ番組の場合

 

エキストラは、1度出た人(目立った人)はなるべく使わないようにする場合が殆どなのだ

 

 

なんということか、私は決してダメだったわけではなかったのだ

 

 

(ダメだった可能性もあるが)

 

 

問題なのは、その事を芸能事務所の

社長やマネージャーが知らない

 

というところだ

 

百歩譲って社長は知らなくても仕方ない

 

けれどマネージャーが知らないのは

どういう事を意味するか

 

 

 

それは、現在進行形の芸能界の情報が届いていない=その事務所には情報を伝えてくれる人がいない

 

ということになる。

 

 

つまりそんな情報すら教えて貰えない事務所は、芸能界から仕事がこなくて当然なのだ

 

普段から芸能界と繋がりがあって

交流のあるスタッフがいる事務所なら

私が再現ドラマに受からなくなったところでガッカリすることは絶対になかったと言い切ることができる

 

 

 

そもそも再現ドラマのエキストラに

ちょびっと映っただけで

 

少し期待されてしまうなんて

 

一体どれだけ仕事がないのか を意味しているのに

 

私は全く気づかなかった。

 

やはりどの場所でも無知というのは

マイナスに働く。

 

私は情報集めが本当に重要だと

思っている。

 

次のブログではその情報集めについて

書きたいと思う