夫が仕事でブラジル訪問をしている間に母と旅行することに。
熊野古道と伊勢参り。
個人旅行のため、企画に相当時間がかかった。
JRでは100キロ以上の乗車券だとキロ数に応じて、数日間乗り降り自由となる。
今回は広島市内~大阪市内(山陽新幹線・大阪環状線・阪和線・紀勢本線・関西本線・伊勢鉄道・<名古屋>東海道新幹線経由)間の連続乗車券(第一券片)と
大阪市内~広島市内(山陽新幹線)間、連続乗車券(第ニ券片)
の2枚の乗車券を購入。これに特急券を追加。
まずは広島から新幹線で新大阪まで。
新大阪で特急くろしおに乗り換えて和歌山県の新宮で下車。
ちょうどお昼だったので、新宮名物らしいサンマの押しずしを。
新宮駅から連絡タクシーで山の中へ。
志古乗船場から瀞峡をジェット船で観光。
瀞峡は川の熊野古道として世界遺産登録されているらしい。
川の水がとても澄んでいてきれい。両側に迫力ある岩壁が迫ってくる感じ。
バスにて本日の宿、湯の峰温泉の「花や木の宿伊せや」へ。
バスから降りるとバス停に旅館の男性が。
何時のバスにに乗るとは書いたけど、私たちが来るのをバス停で
旅館の人が待っているとは。
まあね、バス停から宿までは1分かからない距離だけど。
バスから降りた瞬間、すごい硫黄の香りが。効きそう
創業安永元年(1772年)。どんだけボロイのかと思いきや、硫黄が蝕むため
しょっちゅうお直しをしているらしく小奇麗な旅館。
すごい山奥なのに無線LANがつながる。
料理は温泉水を使った熊野牛しゃぶしゃぶなどを堪能。
夕食食べた後なのに、どうしてもやりたくて、卵を湯筒で。
皮をむいても硫黄の香りのするゆでたまごに。
朝ごはんの温泉粥もおいしかった。
料金の安いプランだったため、本当は狭い部屋だったはずなのに、
ほかの部屋が空いているからと言われ、10帖の眺めの良い部屋へ。
お風呂は貸切状態。
男の人がいないからということで、男湯も入浴可に。
翌日は、浴場として世界遺産登録されているという、「つぼ湯」へ。
室町時代に毒を盛られた小栗判官がこの湯で生き返ったという湯。
10時に出る定期観光バスまで時間があったので、周辺を散策。
小栗判官が回復したのを確かめるために石を3つ積んだ場所があると聞き、
歩いて見に行く。
どんだけ巨石を積んだのかと思いきや、私が片手で持ち上げられそうな石。
ある意味びっくり
バスの時間まで旅館の女将さんとご主人が写真撮ったりお話してくれたり
して、最後は手を振って見送ってくださった。
すごいホスピタリティー。


