結論からいきましょう
美しくなる極意は、、
人と比べないこと
以上
比べなければ優劣つかないもん。比べるのは昨日の自分だけ。
それでも比べちゃうのよねー。
職業柄 見た目勝負！みたいなところあるし。
キレイな同僚みると妬んだりひがんだりしてた。
やっぱりモデルみたいな人にウォーキングって教わりたいとみんな思ってるだろうなぁ、、とか痩せないと生徒さん増えないよなぁ、、とか思ってた。
前まではね。
でももういい歳になって、いろいろ学んで、いい意味で人は人、私は私、って変わってきたよ。
あーキレイなお花！それに比べて私はなんて醜いの？
純真無垢な赤ちゃんをみてなんて私は汚れてるの
なんて思わないじゃん？(たまにひがみが強い時は思ってたな私)
そしたら
昔、師匠に言われた言葉がまた降ってきました。
良いなと思ったことは、転写するんだ❗
おおおー！今わかったぞ！今ごろになってこの意味わかりましたー！やったー！
私って天才！先に自分を褒めておこう。
これってどんな場面でもどんな人でも良いところがあるから探してみようとそんなエセポジティブでは決してないので間違えないように。
写真を撮るときってさ、わーキレイ わーかわいい わーかっこいい わーたのしい わーおもしろい わー感動！
。
それに比べて私は、、、なんて
写真撮ってるときは思ってないよね。あ！キレイ！パシャ！
もし考えるとすればそのあとだね、あー羨ましいなぁ、この人と比べて私って太ってる、とき顔大きいとか、要らないこと考え始めながら写真をみちゃう
師匠の良いと思ったものは転写するとは、
心で写真を撮るってことなんだよね、きっと
だって、
転写もシャッターも一瞬だもん
その間に妬みや嫉みや卑下や優越感を入れ込むことは出来ない。
それが先生の言う、
良いなと思うものは転写する。だ。
転写するときに不要な感情を入れる時間はありませーん。
そしてもうひとつ言ってました。
忘れろ
いつまでもその事を覚えているな。
それもきっとぐちゃぐちゃ考え出すからだろうなぁ
どうせ私とあの人は違うからなんて、またまた自分とくらべだしたり、いまの現状と比べ出したり、
あの人キレイ！転写！そして忘れる
以上
綺麗は自分と比べる材料じゃなくて自分が何が好きなのか、何をキレイだと思うのかの指針です。
だから綺麗は比べるのじゃなく集める。
師匠はここまでは言ってません。私の勝手な心の翻訳機ですので悪しからず。師匠に聞いても答えてはくれませんよ。こんな説明するのは野暮ですから。考えるな感じろです。
Don't think. Feel.