次女。
道徳の授業でお話を二つ聞いたらしい。
●イワンのばか
●マッチ売りの少女
次女。
それをあたしにも座って話してくれた。
いい?話すよ?
って、次女、先生になってた。
イワンのばかは知らない話だけど、
タイトルは筋少歌ってるから知ってたねぇ。
この話、イワンは最後幸せになるでいいのかしら?
つか、次女の話通りだとまじめすぎでばかと呼ばれたイワンが
最後お姫様と結婚…てお姫様つまらないだろうに。
ちょっと読んでみるか。
マッチ売りの少女は知ってる話。
はしょりすぎがわかりやすく、あっという間にエンディング。
以下、次女があたしに語ってくれた
マッチ売りの少女。
マッチ売りの少女はきびしいおじさんに家から追い出されてね、
あきらめて、
「マッチはいりませんか~?」って言ったのね。
クリスマスだからみんな家にいたのね。
クリスマスプレゼントを買う列があったのね。
それでね、並んでるおじさんに
「マッチはいりませんか?」って言ったのね。
おじさんはダメーって言ったのね。
おばさんにも聞いたらダメーって言われたのね。
一本も売れなかったのね。
それで一歩も歩けなくなったのね。
一本のマッチをつけたのね。寒くて。
そしたらあったか~いって言ったのね。
二本目もつけたのね。
テーブルに食事とか出てきたのね。
でね、マッチ売りの少女は三本目のマッチをつけたのね。
そしたらクリスマスツリーが出てきたのね。
見たことのない。
それでね、うれしくってうれしくって楽しくって
なんか笑いがとまらなくってなんか楽しくって
ローソクはいつまでも消えなくってね。
とうとうマッチとかクリスマスツリーとか消えてしまって
それでなんか思ったのね。
死んだおばあさんが出てこなかったのね。
すごく思って、心でいっぱいいっぱいすごく思って
おばあさんに会いたいなって思って
夜の空を見上げたら
おばあさんがね、なんか空から降りてきたのね。
そしたらね、マッチ売りの少女がおばあさんに消えないでって言ったら
一緒に天国まで行ってね、
あ、朝になってね
マッチ売りの少女が寝てて、
村の人が集まって
『この子寝ちゃったのかなー』って行ってみたら
死んでたのね。
おしまいー。
・・・わかるようなわからないような。
途中マッチ売りの少女もなんとかーズ ハイになってるね(((゜д゜;)))