僕はアクセスが少ない -5ページ目
これはよくアニメや漫画にあるようなファンタジーでも異世界でもなく、心地よく眠るおっさんの夢でもない。
ごく普通の今こうしている世界だ。
そんな世界の中でごく普通に過ごしている俺こと"朝霧時雨"(あさぎりしぐれ)の日常がまた始まるのだ。


「グッドモーーールデン兄様!!!」
ああ、この朝からテンションの高い声の持ち主は...
「朝ですよぉーーーー!!」
瞬間、俺の腹に衝撃が!
「グフオェ!」
早く起きてと言わんばかりの見事なムーンサルトプレス。別名、「月面水爆」を朝から繰り出しやがった!
その技を見たこと繰り出した本人こそ俺の妹の"朝霧遥"(あさぎりはるか)だ。
「早く起きないと遅刻するよ~」
そういったこの場を去ってく妹。
そして顔色一つ変えずにそのまま登校していきやがった!
朝からあんなプロレス技かけて来たのに!?
と、もたもたしていられないな。
妹を追うように俺もさっさと家を後にする。
今日は時間が無いので、いつもは通らない近道を行くことにした。
たがその近道は少々デンジャラス。
俺の通う'私立光ヶ丘大学附属高等学校'通称「光高」
この高校は山奥にあるのだ。
生徒は学校側が整備した道を自転車や原付バイクで行く。
but!実は近道があるのだ。
整備されていない本当の山路を登るのだ!
この道を知っているのは俺だけフヒヒ。
俺は足腰には自身があるからこんな道は普通の道とさほど変わらない。
お、学校が見えて来た!と思ったその時、足元に黒い'何か'が視界に入った。
普段なら気にしないのだが、今回は違う。
黒い何かは見るからにはスマートフォンいわゆるスマホと呼ばれるやつに見えた。
そして画面には黒い背景に白い文字でこう打ってあって点滅していた。
『Do you think me?』 と。




続く(はず)
友達の好きな曲
自分もハマりました♪(´ε` )
(☝ ՞ਊ ՞)☝タンテーボゥジャンキーwwwwwwwレッツwwwケ­゙ッwwwwwスクラッチンwwwwwwwwwwwwキュッキュ­キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ\プポポポ↑­↑↑ww/キュッキュキュキュッキュキュキュキュキュキュキュ\­ヴェッヴェッwwwww
例のアレね♪(´ε` )
雪乃ルートで((((((΄◞ิ(΄◞ิ(΄◞ิ౪◟ิ‵)◟ิ‵)◟ิ‵))))))
次は有里にしようかな⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹