今回の仕込み、
材料、米ぬか(4合の精米で出た量)
水500ml (水は汲み置いてカルキを抜きます)
粗塩小さじ1
ストーブの近くに置いた。

その他に、拡大培養、4リットルのボトル(焼酎のボトルを使う)
乳酸菌になったものを2リットル他の容器に移し替える。

乳酸菌2リットル+濃い米のとぎ汁2リットル(粗塩入りで仕込んでます)
ボトルに仕込んだ日を入れておく。

そのまま温かいところに置く。
ボトルの乳酸菌の活動によって変わりますが、3日ほどすると発酵が進みます。ボトルの口にとぎ汁の糠が集まるので、時々かき混ぜておきます。
沈殿するまでは、何度かかき混ぜると良い。

出来た乳酸菌は、うがいをしたり手に噴霧したりします。
もちろん飲んでも良いのです。元の材料は、とぎ汁、粗塩、黒糖、水などですから、中身がわかって安心です。

飲料にするのは、人によっては味が嫌いだとかあるかもしれません。
台所に流したり、油汚れを落とす方に使うといいかも。

米のとぎ汁で乳酸菌、出来たもので豆乳ヨーグルトを仕込みます。
豆乳10とぎ汁1の割合で作るとレシピは、書かれていますが、
自分の家の環境によって、出来上がる時間はそれぞれ変わります。

出来た豆乳ヨーグルトは、容器に入れますけど、食べきった後の、
容器の壁に張り付いたもので、豆乳を継ぎ足してかき混ぜれば
数時間温かいところに置くとヨーグルトになっています。

シカゴさんのページによれば、完全に固まらなくても乳酸菌は多くあるとあります。このへんの兼ね合いは、何度か自分で作るとわかります。

以下参考ページ、シカゴ・ブルースさんのページです。
ブログ、「ことば・その周辺」
乳酸菌を培養する(14)――〔展開編2〕とぎ汁で作る豆乳ヨーグルト