自転車で行ける、日本で一番高い所。
標高2712mの乗鞍岳へ友人3人と行く予定…
だったのですが急な仕事が入りぼっちライドに｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
長野行きやめて秩父辺り走るかなー？
なんて事も考えましたが、ギリギリであおじるさんが参加してくれる事になり当初の予定通り長野行きとなりました(*´∀`)♪
夜中に車を走らせ東部湯の丸まで高速、そこから下道で乗鞍岳の近くの駐車場へ。
伊勢崎から3時間で到着。
一旦仮眠を取り、7時過ぎに行動開始。
天気予報は曇りと微妙でしたが来てみれば良い感じに晴れて来ました。
乗鞍岳に向けて、先ずは軽いヒルクライム。
白骨温泉経由で観光センターを目指す。
上り始めはそこまでキツくなかったのですが、進むにつれてどんどん斜度が上がっていく。
スノージェットが連なる区間は特にキツく10〜10%後半の表示がちらほらと出てくる。
先は長いのでのんびり進む。
白骨温泉まで来ると斜度も落ち着き、走りながら話す余裕も。
連休とか余裕があればこういう所に泊まって周辺の山を走りたいんだが仕事変えない限り無理ぽ。
7〜8%の坂を4kmほど進むと頂上にあるトンネルに到着。
中は浸み出した水とひび割れ、穴など路面が悪い。
こちら側はあまり交通量が多くないのか観光センターまで全体的に道の状態はあまり良くない。
交通量の少ない平日とかなら狭いトンネルを通る事になるが84号線を通った方が楽そうだ。
観光センターで休憩。
ここから乗鞍岳へ走りに行く方が多い様で沢山のローディーの姿。
警備のおじさんに「気をつけて行ってきなよー」
と見送って頂きました。
スキー場という事もありまだ標高はそんなに高くないが見晴らしは良い。
渋峠と比べると森林限界の区間までが長い感じ。
ラスト区間は霧に包まれサイレントヒルな感じに。
上り始めてから約2時間、ようやく畳平到着(*´∀`)♪
昼には少し早かったのですが休憩がてら昼食。
昼食を終え、外に出ると雲行きが怪しい。
山小屋付近でパラパラ降り出したてきたが、スキー場辺りまで来るとこれがゲリラ豪雨に変貌T^T
全身ずぶ濡れになりながら頑張って乗鞍観光センターまでダウンヒルしました。
白骨温泉まで登り返して2000m⬆︎達成。
絶景だけ比べるならやはり渋峠なのか。
上りはお互いフリー走行なのですが、あまり離れ過ぎないようにスペースがあればその場でクルクル回り姿が見えたらゆるゆる上り始める。
残り数キロになったので、あおじるさんと合流。
7月だと言うのに、乗鞍はまだスキーが出来るようです。
眼下にはさっきまで走っていた道が。
この辺りから景色も良くなっていき、止まりながら撮影するローディーもちらほらと見え始める。
上り始めと比べると雲が少し多くなって来た。
標高はすでに2000mは超えていると思うが思ったほど寒くない。
道の脇にはまだ雪が積もっており浸み出した水が川のように流れている区間もある。
結構な人数が楽しんでました。
写真渋滞を突破し、サクッと記念撮影。
朴葉味噌定食(牛)、よーく混ぜて少し焦げる位まで放置。
焦げた味噌が香ばしく、飯が進む。
スカイライン側は霧が深く、周りの雲も厚い。
何処かで振られるかもしれないと思い、スカイラインー上高地を諦めエコーラインを戻る事に。
途中、フォロワーのみつさんとニアミスしていた様でしたが全然気が付かず、お会いしたかった｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
ダウンヒルし始めると、さらに雲行きが怪しくなり今にも降り出しそう。
途中で雨宿りも考えたんですが休めそうなところでは降らず、通過した途端にまた降り出すという鬼畜っぷりに諦めましたw
予定より800m⬆︎少ないですが60km2000m⬆︎ならだいぶ楽しめました。
自転車を車に詰め込み、お土産買うついでに道の駅でスイカ🍉
100円だったのであんまり期待していなかったがスゲー甘くて美味しい。
めっちゃ冷えてるし。
その後、みつさんからニアミスした時の写真を頂きましたが、もしかしてあの一眼背負ってた人かな？くらいしか思い出さない_:(´ཀ`」 ∠):
やっぱりローディーは車体で乗り手を判断しているんだろうか？
やっぱりローディーは車体で乗り手を判断しているんだろうか？
正直機材音痴なんでよくわからないんだよなぁ
少しは覚えないと(^^;;
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