こと、めんどくさい男が作る料理は、
こと、フレンチなのだ。
と言っても、料理だから、なにが変わろうか。
学生の頃、主にアルバイトに選んだものに
中国料理とイタリヤ料理があって、イタリヤ料理、花盛り。
猫も杓子もパスタを食べた記憶にある。
なんか町場のイタ飯屋はちょっと内容が変わってて、
喫茶店の延長線上にあり、そこいらが分からなかった。
イタリヤとフレンチなどが、区別がつかなかった。
初期の頃は仕方ない。
そいでもって、そんなこと気にしててもどうしようもないから
忘れることにしてたのが、1992年発売のフランス料理
ABC!パトリス・ジュリアンの本が出されてびぃくらこいた。
これを見て、普通の料理本が嘘ばっかしと思ったね。
今見ても、彼の料理には筋が通っている。
モロッコ生まれの彼には、中国食材思想の陽と陰が語られ
コスモポリタン的な要素を含めたものだ。
どうしてもフレンチは高価なものと考えられるけど、日常を歌ったものは初めて、本として、安くて簡単!早いよ~!を受け取った。
そのかいもあって、ぼろぼろになってしまつた。





