FILCOさんちの青軸のキーキャップ交換の詳細 | 写真家 TOMCATのブログ

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宇宙の発起人の一人である大日本帝国の日本人の皆様おはようこんにちはこんばんは僕様です。

 

さて、先日僕様の使っているダイヤテック社製FILCOのMajestouchConvertible2のキーキャップを交換したというお話をしたかもしれません。

そんな気がしますので、その時の詳細を誰も聞きたくないでしょうが書きますので読めばいいと思うよ。

ちなみにこの件の最初のブログはこれな。

https://ameblo.jp/tomcat-type-d/entry-12613538992.html

 

さて、そもそもキーキャップってなんじゃらほい??

という方々もいらっしゃると思いますのでその写真を。

こんな感じで売ってます。

キーボードの文字が印刷してある部分の所ね。

 

自作系の人とか、パソコンに多少なりとも興味ある人とか、キーボードが好きという変態(僕様含むw)にとって、キーボードのキーキャップが交換できるというのはある意味当たり前みたいな感覚ですが、ノートパソコンしか使わない人とか、そもそもパソコンは業務上使ってはいるけどそんなに興味ない人にとっては当たり前ではない。

 

だいたいアイボリーか黒色、ノート系ならシルバーとかそんな感じで当たり前と思っているんじゃないかな。

 

そもそも、キーキャップを交換するなんて何の意味があるのって感じじゃなかろうか?

 

キーキャップを交換する理由はいつくかあります。

一番多いのは、見た目をカスタムしたいという理由。

キーボードの中でもメカニカルキーボードと呼ばれるもののキーのスイッチはその多くがチェリー社のMXスイッチかその互換スイッチ。

この種類のキーキャップは地球規模で見ると本当にたくさんの種類が売られている。

 

色の種類、キーキャップの形、文字の書体などなどいろんなのがあります。

 

そういうのの中から自分の好きなものを選んで交換するんですな、まさに変態!!!w

 

もう一つの理由は例えば使っているうちにキーキャップに印刷されている文字が消えてしまったとか、このまま使い続けると消えるから交換という理由。

 

僕様は今回、半分は前者の理由で、半分は後者の理由です。

 

あと、打鍵感が変るとかいろいろ理由はあるようですがその辺は僕様的に今はどうでもいいので割愛。w

 

前の記事にも書きましたが、キーキャップの文字の印刷には大雑把に言うと二種類あります。

レーザー印刷と昇華印刷。

レーザー印刷は多くのキーキャップに使われている印刷方法。

ですが、割と早く文字が消える可能性が高い。

爪で削られたり汗などで剥げたり・・・

 

昇華印刷は割とお高い系のキーボードに採用されている傾向があります。

レーザー印刷に比べると文字は長持ちする傾向があります。

 

そして、前のブログで覚えておくように書いておいた二色成型。

 

これはキーキャップを作るときに二色の素材を使って文字の部分を他の部分と違う色に作るのでキーキャップが丸ごと溶けるとかしない限り文字が消えないのです。

 

今回僕様はこの二色成型のキーキャップを使いたくてキーキャップの交換をしたというのもありました。

 

実は使い始めて五ヶ月目くらいですでに最初からついてきていたキーキャップの一部の文字が薄くなってきていたのです。

 

ブラインドタッチがほぼ出来る僕様にとって文字が消えても大して問題はないのですが、見た目がよろしくないじゃないですか・・・

 

長年使っているキーボードならそれも味になるのですが、たかが数ヶ月で・・・・

 

ちなみに二色成型のキーキャップとレーザー印刷のキーキャップの違いはこんな感じ。

これは今回購入したFILCO純正の二色成型のキーキャップ。紺色です。

この、みんな大好きHのキーキャップは地色が紺で文字は白色です。

裏側から見るとこんな感じ。

紺色と白色の二色の樹脂素材が見えますね。

そうなんです、二色成型とはこういう事なんです。

紺色のキーキャップに白で印字しているのではなく、白色の樹脂を文字の形に押し出しているんです。

 

要するに文字ごとにキーキャップを成型しなければならずその分手間がかかりコストが上がるのであります。

 

ちなみにゲーミングキーボードと言われるものに多いRGB仕様のLEDできらきら光るキーボードのキーキャップは大体二色成型。

文字の部分だけ光を投下させるために透明な素材でできています。

だからゲーミングキーボードって無駄に高いんです。www

いや、こういう理由があるから高いんですな・・・ww

 

さて、じゃあ、普通のレーザー印刷のキーキャップはどんな感じなのかと言いますとこんな感じ。

比較しやすいようにみんな大好きHのキーキャップで。w

裏もこんな感じでミルキーピンク一色。

 

これは同じ形のキーキャップを作って文字を印刷するだけなので二色成型のキーキャップに比べれば圧倒的に作る手間もかからないしその分コストも下げられますね。

 

とはいえ、微妙に列ごとにキーキャップの形の違うキーキャップセットもあるので一概にコストが低いとは言いにくい部分もありますが・・・

 

あくまで単純比較した話ね。

 

文字が印刷されていないキーキャップでも素材が純金とかだとけた違いに高くなるし・・・w

 

とにかく二色成型のキーキャップを使いたかったという事です。

 

なんせ僕様の爪はダイヤより硬いので文字が消えやすいんです・・・・

指先から分泌される体液も硫酸並みに物を溶かしているようですし・・・w

 

でもね、重複しますが、FILCOさんちの二色成型のキーキャップは濃茶以外は英語配列なんです。

 

英語配列という事はアルファベットキー以外はほぼ使えないという事。

 

そこで、ミルキーピンクの登場となります。

ミルキーピンクのキーキャップは日本語配列しかないのです。

 

僕様のMajestouchConvertible2は日本語配列。

 

と、いう単純な理由でミルキーピンク採用っ!!!ww

 

機能キーに使うならアルファベットキーに比べてたたく比率は低いのでそんなにはげることもないだろうし。www


さて、印刷のお話はこのくらいにして、購入したキーキャップセットには

こんな付属品が。

 

樹脂製の持ち手に針金のついてるものはキープラーですな。

キーキャップを外す道具です。

使い方はググレカス!!w

 

そして、手前の白い小さな部品はなんじゃらほい???

 

これはね、スタビライザーに引っ掛けるパーツなのです。

 

はい、また新しいワードが出ましたな。

 

スタビライザー!!!

 

何となく強そうな名前。

 

車好きな人は知ってますねスタビライザー。

 

キーボードにおけるスタビライザーもまったく同じ機能。

 

キーキャップは原則一か所の凹凸でスイッチと繋がっていましてそれだけで打鍵に耐える強度があります。(多分きっとw)

 

しかし、スペースキーやリターンキー、シフトキー等は一か所の接続では強度は問題なくても押したときに押した場所によってキーキャップが傾いて沈み反応が遅れたり打鍵感が良くなくなりますのでそれを防ぐためにスタビライザーが搭載されています。

それがこれ!

これはリターンキーのスタビライザー。

キースイッチの手前に金属のワイヤーがありますね。

それがスタビライザー。

大きめのキーにこれを挿して先ほどの金属部品に引っ掛けるのです。

こんな感じ。

 

これで真ん中のスイッチがささる部分だけではなく左右にもテンションがかかり、たとえ中央を打鍵しなくてもスタビライザーが機能してキーキャップを水平に降ろすように力が加わりスムーズに作動するのであります。

 

素晴らしいですな。

 

とはいえ、キーキャップをすべて交換するとなると、少なくともスペースキーとリターンキー、シフトキーにスタビライザーがついているのでその取り外しと取り付けをしなくてはなりません。

 

それが意外と面倒なんです。

 

先ほどの金属のワイヤーが白い樹脂パーツの穴に刺さっているのですが、例えば精密ドライバーなどで金属ワイヤーを押さえておいてキーキャップを左右にずらして穴に刺さっている金属ワイヤーを外して・・・

これが意外と硬かったりします。

 

周囲のキーキャップを先に外しておいてから作業する方が少しは楽に作業できますが、とにかく壊したら自己責任なので非常に緊張する作業です。

 

メーカーの公式ページにもスタビライザーの外し方の説明が記載されていますのでキーキャップの全交換する方は一読されることをお勧めします。

https://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=4129

このページの下の方に記載されています。

 

さて、スタビライザーとの戦いに勝利したら後は単純にキーキャップをはめ代えるだけです。

 

はめてる時に何となく違和感を感じたんです。

 

それは二色成型のキーキャップとミルキーピンクのキーキャップのデザインが微妙に、いや、かなり違うんです。

 

二色成型のキーキャップは何となく角が取れてて滑らかな感じがしたんです。

 

そして、はめ込んでいくうちに高さが違うことに気が付きました。

 

はめ込んだときにおおよそ4mmくらい二色成型のキーキャップの方が背が高いんです。

 

こうやって見ると3mmくらいですが実装して測ると4mmくらいの高低差でした。

 

こんな感じで紺色の部分が盛り上がっております。www

 

形は違いますがFILCOさんのかまぼこ型キーキャップと同じくらいの高さですね。

 

装着して実際に使う時に使いにくいのではないかなと思いましたがこれがなかなか、何の問題もない感じです。www

 

むしろ何となく40%キーボードを疑似体験できるかも・・・(そうでもなかったw)

 

何はともあれこんな感じでキーキャップの交換は終了いたしました。

 

おおよそ一時間半くらいかかりましたが・・・・www

 

おかげさまで見た目もいい感じで、思わぬ副産物で面白いキーボードになりました。

 

アルファベットキーだけ高さが違うキーボードって我ながら面白い。www

 

あとね、紺色の方の二色成型のキーキャップにはFとJについてるホームポジション確認用のポッチが無いんです。

 

そのかわり、他のキーよりもキートップのくぼみが深くなっていて、ホームポジションに手を置くとその深いくぼみに良い感じに指先が収まるようになっていました。

 

これめちゃんこおしゃれ!!!

 

このキーキャップは当たりですな!!!

 

それからMajestouchConvertible2をお使いの方はミルキーピンクのキーキャップをつける場合、右手前のFnキーがAltと印刷されているキーキャップになります。

 

これはミルキーピンクのキーキャップのページにも注意書きで一部のキーの印刷が違うと書いていますので気を付けてくださいね。

 

ミルキーピンクの右側のAltは脳内変換でFnに変換してくださいね!!!www

 

デバイスの切り替えとかボリュームやミュートの時に使いますからね。

 

ちなみに紺色のキーキャップにもミルキーピンクのキーキャップにもF1~F12のキーキャップにボリューム調整やメディアコントロールの印刷は見当たりませんので・・・

 

何だかんだでお気に入りの感じになりました!

FILCOさんの北海道産の天然木のリストレストにマッチしております!!!w

 

僕はこのキーボードで5年は戦いたいですな。ww

 

途中で赤軸に変えてるかもしれませんが・・・・w

 

でも、青軸大好きなので青軸は常に手元に置いておきたいのですが、たまに長文を書いていると小指が痛くなるとかならないとか。www

 

それにしても、この配色、半世紀ほど生きてるおっさんにぴったりですな!!!

 

本当は地色赤で白文字の二色成型の日本語配列のキーキャップが欲しいんですけどね・・・・

 

これは大阪のとあるスタジオの近くにあるスーパーのお総菜の所で売ってるカツサンドなんですが、これがめちゃんこ美味しいのであります。

 

コロナの影響でそのスタジオにも数か月ぶりに行ったのですが、このカツサンドは健在でした。

よかったよかった!!!w

太くて長いジョンソンヴィルのソーセージ!!!

 

朝ごはんにこれを食べると一日ご機嫌。www

お子様並みに単純な僕様なのであります。www

 

先日、僕の篠原涼子が出演しているハケンの品格を見ていたら無性にお弁当が食べたくなりました。

 

それも、コンビニのお弁当じゃなくて、旅を共にする駅弁のようなかんじの・・・・

本当は木の箱に入ってる感じの笹の葉が入っている感じのお弁当が欲しかったのですが、そんな感じのお弁当はすべて売り切れていました。

 

みんなハケンの品格を見て買いに来たのかな???wwww

 

仕方ないのでおいしそうな感じのを・・・・

 

1000円位だったかな。

まぁまぁ美味しかった。

 

しかし、新大阪駅で買ったのに何で九州の牛のを買ってるんだ????www

 

まぁいいんだけどさ・・・

 

ほにゃ!!

 

んでな、DRESSさんち撮影会スケジュールです!!!

 

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と、いうことで、本日も最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございました!

 

他に何かすることないんかいな? 超絶的に暇人なんですな・・・・wwww

 

ほにゃほにゃっ!!!

 

 

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