久々に。


一夏の恋をしました。



時間の流れや

自分のペース

時間への感覚や

ありとあらゆるものが狂いました。




何年かぶりに人の腕の中で眠り

朝を迎えました。



それはそれは、

とても幸せでした。




終わって仕舞えば呆気ないもので

夢のような、

幻のような時間です。


顔すら思い出せません。



あわ〜い思い出。




凝縮された幸せの時間でした。



終わりを予感した時は

ホントに胸が痛むくらい切なかった。



会いたい。

そんな言葉、何年振りに言ったんだろ。

心臓、吐き出しちゃうかと思った。



余韻はもう感じれないけど

楽しかった‼️




秋の訪れ…

夏の終わりと共に終わった一夏の恋。




それまでは1人の時間なんてなんてことなかったのにね

今は少し寂しいし、退屈です。



でも、お陰で友達と会う機会が増えました。


1人でいたくないってのが理由だったけど

それで友達と会っていたら

楽しくって。



あー、人と過ごす時間ていいなぁ

と実感したわけです。



彼とは叶わなかった約束も

こうして友達に心の穴を埋めてもらって

ワクワクしています。





ありがとう、りょうたくん。


もう当分会うこともないかもしれないけど、

私を女にしてくれて

気づかずにいた自信を見つけさせてくれて

褒めてくれて

ワガママきいてくれて

本当にありがとう!