昨日はなんだか導かれたような気分でした。



仕事が忙しく

休憩もまともに取らずお昼ご飯を抜きまして。笑



お店が閉店してからマクドナルドへ走り、

ダブチ夜マックを食べました。


それからほんの少しだけやる事やって


帰路へ。





パティ4枚も食べたのに、


なんだかラーメンがものすごく食べたくなって


でも、


翌日は友達とラーメン行く予定で


いつもなら、


明日ラーメン食べれるしやめとこっかな…



となるとこなのですが、



昨日は何の迷いもなく、


いつものラーメン屋へ足を運びました。





食券買って


こちらの席どうぞ!


といわれ席につき、


食券を渡し、



お好みは?


…かためで。





その瞬間…




トムちゃんですか…???



と聞き覚えのある鼻にかかるメンズの声…。




振り向くとそこには…




なんと、雄一君!!!!!




かためで…じゃねーよwww




と突っ込まれ…



苦笑い。






この雄一君てのは、


私にとって、神様から頂いたギフト的な人なのです。



大好きな人です。



生きる気力の根元を失った私を


笑顔でサディスティックな対応で支え続けてくれた人。



仕事終わりで


化粧も直してないボロボロの顔を


息つく暇もないくらいずーーーーっと見つめてる雄一君。



…こんな事なら化粧直してくればよかった…


と言う私に



化粧したら私は美人ってことですか?


と突っ込む彼は相変わらずサディスト。




うるせーよ、今よりマシだろ。



と心の中で返し



もっとマシなタイミングで会いたかったですよ。



と。






もう彼此、四年振りくらいでしょうか?



八王子に行ってしまった私に


何度も連絡くれて。





なんて潮らしく言ってみてますけど


ようはアレです。


私は彼のセフレというか、


浮気相手というか、


そんな感じです。




彼が結婚してからですかね、会わなくなったのは。




彼との関係は彼此、2年くらい続いていたと思うのですが



強いていうなら



始まりもなければ


終わりもない。



そんな感じです。





そして、ラーメン食べ終わってから


バーで軽く一杯。



なんだか、



束の間の幸せ。




ずーっと見つめてくるもんだから、


幸せというよりは


変な緊張が走りまくってましたが、


そういう人なんですよね。




相手が私じゃなくても


女なら眺めていたいのでしょう。




ゴキブリみたいな感じでさ


一匹いれば何十匹いる


みたいな。笑





家がご近所なので、←徒歩5分圏内。



私の家まで送ってくれて


バイバイする時に



いつも爽やかな笑顔でキスをしてくる人。




ほら、終わりがない。




でも、彼だけは拒めないダメな女です。笑




まぁ、


これは挨拶というか、


儀式みたいなものですね。




もはや感情も入らないし


高ぶらないし


欲情もしないし。




でも、



なんだかすごくステキな絵画でも見てるような



そんな気分にさせてくれる一瞬です。



彼の本当にキレイな顔。


切れ長の目が微笑み


目尻に少しシワをつくって


薄い唇が口角を上げ


私の大好きな短髪切れ長eye薄く柔らかい唇が


私の視界にどんどんドアップになっていき


そして


視界が途切れ闇に落ち


再度幕が上がるまで…




もう芸術でしかないのですよ。




エロティシズムではなく


言うならば


夜の帳


目覚めの時


夢の片隅




そんな作品。




そんなにキレイな作品を拒む理由など


一つも見つからないし


探すつもりもないのです。





背後にまで感じる温もりと程よい圧。




あー、抱き寄せられるって


なんか良い…。





この人は、


私が覚醒モードに入った日に現れるようになってるみたい。



私が女であることを


何度でも


何時でも


証明してくれる。

思い出させてくれる。






特殊生物な雄一君の作品。