あの頃は、


本当に色々ありましたね。




ケンカをしても

やっぱりあなたがよくて

あなたと生きていたくて

あなたがいない未来など考える事すら出来なかった。




たくさんの夢や希望する将来を

楽しく語り合ったり

2人が一緒だから想像できた未来もあった。




きっとあの日の私たちはお互いに


今という未来だけは


想像できなかったはずです。





あの頃はまだ見知らぬ誰かと


こうして共に生きる。


こんなに鮮やかな学びが散りばめられた日々が


未来の私に訪れること。


想像も出来ませんでした。







あなたと共に時代を作れた事、


私は忘れない。





離れた後も


あなたの面影や


あなたがくれた言葉が


あなたがくれた愛が


私を支え続けてくれた。


ありがとうございました。









あなたが私の前に現れたのは


まるで獣のように大地を踏み荒らしてたころ。




あなたは私に大切な事を教えてくれた。



あなたに認めて欲しくて


あなたに愛されたくて


あなたに必要とされたくて



恐縮を知った私は


自分を客観視すること学びました。





あなたほど、


語り合えた友はいただろうか?


と思うほど



あなたとはいつも同じ方向を見て歩いてた。



あなたがいつも同じ道を歩いていた。





だから、


あなたを頼りに感じてた。




たとえ離れても


あなたはあなたでまだ頑張っているはず



そう思えたから


私も頑張れた。





34歳の今、


また新たなステージへ行くけど


きっと


この縁が切れることはないと思う。


どこかできっと繋がっていると思う。






私はあなた方に心からのありがとうを伝えたい。



もしいつかどこかで会えるなら


その時はちゃんと言葉を声にして伝えたい。




今、ここに綴ることで


届けたい。



そして、


手離したい。





また、新たに時代を共に作ってくれる人と


歩む為に。








本当にありがとうございました。