普段はロックがかかっている主人のPC。
いつも何をしているのだろうと
フォルダをひとつひとつチェックしていきます。

病院で必要な資料や職員の住所録


写真フォルダも見ましたが
これといって変なものは見つかりません。


インターネットの履歴を見ても
ネット銀行や証券会社など・・・。

かれこれ3時間くらい過ぎたでしょうか。
さすがに疲れてきました。

少し休もう。
そうだ、今後の為に 養育費 について調べよう。
そう思いインターネットネットに接続しました。

Yahooのホーム画面を見たとき、
なんとなく違和感があります。
なんでだろう。
どこが気になるんだろう。

しばらく眺めていて気がつきました。

YahooIDが
いつも主人が使っているのと違うのです。

初めて見るIDです。
主人の名前にも全く関係ない
アルファベットの文字列です。

なんとなく
Yahoo shopping の購入履歴を見てみると



定期的にスキンを購入しています。

主人は私とは同棲してから、
一度も避妊をしたことはありません。
それは現在もです。

最新の購入日は一ヶ月前でした。

これはおかしい。
いったいなぜ。

親子ほど年の差がある夫が
浮気をするなんて
この時まで一度も考えたことがありませんでした。

自分より若い子が、
60過ぎの主人の相手をするはずはない
そう思い込んでいました。
今思えば、私の驕りですね。
主人のPCの立ち上げ時のパスワードが
わからずにいました。

パスワードは4桁なので、
子供の誕生日や電話番号など
考えられる範囲の番号を
毎日のように打ち込み続けました。


5回失敗すると
強制終了となることがわかったので
(一度失敗して冷や汗💦かきました)
1日に4回づつ試していきました。


いつものように、主人出社後PCに向かうと
なんとPCがスリープ状態です!!

主人は毎朝PCを立ち上げて
仕事をしているのですが
今日は出発直前に義母から電話があり
急いで家を出たため
シャットダウンを忘れたようです。

なんという幸運。
これで税理士さんとのメールが探せます。

まだ、お昼前。
主人が帰宅する20時まで
時間は充分にあります。

outlookを開くと受信フォルダー内に
税理士フォルダーがありました。

所得税支払い用の財産債務調書を
なんなく発見。
すぐにUSBに落としました。

あまりにもあっけなく
主人の財産一覧がわかったのでした。


これで終わりにしておけば
主人に離婚を迫り、
財産分与の話し合いをするだけで
済んだはずです。


それなのに・・・・


普段主人はPCで何をしているのかが気になって
PCのチェックを始めたのでした。

これが後々、私を苦しめることになります。
主人の態度から

私の存在価値は
・夜のご奉仕もしてくれる家政婦
・80代の主人の母の介護係り
なんだと気づきました。

現在主人は60代。
今は元気ですがあと数年したら介護が必要かもしれません。

40代の私と、小学生の子供・・・。
逃げるなら今しかありません。

しかし、
別れるにしても元手がないと不安です。

主人には申し訳ありませんが
財産分与&養育費はきっちりもらいたい。

そこで、主人の財産を調べ始めました。

毎年、所得税の申告を税理士さんに頼んでいるので
その資料が見つかれば正確な財産がわかります。

税理士さんとはメールでやりとりしていたはずです。

そこで、
主人専用PCを立ち上げてみたのですが・・・。


ロックがかかっており立ち上げることさえできません。

以前は、私の誕生日がpassだったはずなのに・・・。
子供が夏休みに
友達とサマーキャンプに行きたいと相談してきました。
行かせてあげたかったのですが高価です。

塾の夏期講座
英語のサマースクール
サマーキャンプ
と生活費から捻出すると
確実に赤字になります。

そこで主人に
サマーキャンプ代を出して欲しいと頼んだところ

自宅の固定資産税の振り込み用紙を手渡され

「代わりにこの固定資産税を払ってくれるならいいよ」

そこには、サマーキャンプ代の
倍以上高い金額がかかれています。

私に対しての嫌がらせなら我慢しますが
子供のための費用です。

それもゲームやおもちゃを欲しがった訳ではないのにです。

このような感じで
主人に対する不信感は強まっていきました。
子供が生まれてから
主人とは毎週末に夫婦生活をする約束でした。

疲れていて断ると
烈火のごとく怒り機嫌が悪くなります。
そして、その日以降は毎日のように
「今日ならできる?」
と関係を持つまで誘ってきます。
どんなに断っても決して諦めません。


週末に貧血をおこし、
倒れたことがあります。

子供は
「お母さん、大丈夫!!」
とすぐ駆け寄ってきました。

そのあとに来た主人が言ったのは
「今夜出来るよね?」
でした。
「その程度で死ぬことはない。」

主人にとって私は性欲の捌け口にしか見られていなかったのかもしれません。