さっちゃんが旅立って
一年が経ちました。


さっちゃんがワタシに注いでくれたのは
ただひたすらの
純粋な愛。
無邪気な愛。


何にも替えがたいものを
ワタシはもらいました。






時間 というのは戻らなくて
その刹那、
人生の一瞬、一瞬が
とても掛けがえのないものだってこと。
本当に。



一年前のあの瞬間も
たぶんこんな夕日だった。





そして、
逝かせるのも愛だと
つくづく、この一年感じました。





逝かないで、逝かないで。

もちろん、そんな気持ちも。

そして、一年前のワタシはそんなことしか
想えなかった。






ただ、、、
いつかこの身が終わる


それがすべての命に与えられた真理。





それなら、
楽に、安らかに
葉っぱが自然に散るように


そんな風に祈ってあげれたらよかった。

逝かないで、逝かないでだなんて
苦しめなくて
よかったのかなぁ


楽に楽に
逝かせて
あげれたのかなぁ


そんな後悔が
あります。




器のいる話だけれど、

『とてもじゃないけど、そんなこと、想えない』て気持ちも解るけど、


でも。





さっちゃんがいた 景色たち





社会的にみれば
犬と人間だったのかも
しれません。



でも、
ワタシがさっちゃんから
もらったものは
あまりにも、ホンモノでした。



大切な大切な、ものでした。


そんなものが
この世界🌍️にはあります。



さっちゃんに助けられ
さっちゃんに支えられた人生でした。



ホンモノをもらった
恩返しを
この人生のうちに
どこかにしたいです。






🌱🌈セッションはオンラインベースで
再開の予定です。
また、お知らせいたします。