3/23
大好きで大好きで大好きで、たまらない
さっちゃんが
旅立ちました。
 
ブログはずっと更新できませんでしたが、、、
 
 
49日も終わり、
でもやっぱり
まだ、寂しくて。
悲しくて。
逢いたくて。
 
 
 
さっちゃんがいた毎日は、
さっちゃんがいた人生は、
私はどれだけ幸せだったんだろう って。
 
 
どれだけの幸せをもらっていたんだろう。
 
 
 
「この子が幸せであるように」
 
そんな願いで「幸(サチ)」と名付けましたが
幸せをもらっていたのは、私でした。
 
 
 
分かっているつもりで
全然分かっていなかった。
 
 
もっともっと、ずっとずっと、一緒にいればよかったな。
 
 
 
体調を崩してから、
必死で看病しました。
 
 
さっちゃん自身も
たぶん、自分がどうなるのか、わからないこの状態が怖くて。
 
 
そして、私も、さっちゃんを失うことが、怖くて、、、ずっと怖かった。
 
逝かせたくなくて、、、離れたくなくて、、、生に執着しました。
 
 
 
 
正直に、どれだけ魂のお勉強をしても
 
「肉体が永遠であればいいのに・・・。」
「ずっとずっと、一緒にいれればいいのに・・・。」
 
 
 
今はまだ、どこかで、そんなこと、思ってしまいます。
 
 
 
ただ、私がもっと『死』ということに対して
懐が大きければ
 
もっと安心させてあげれて
最後も
もっと楽に逝かせてあげれたのんじゃないかな
 
 
そんな風にも、おもいます。
 
 
 
 
 
 
子犬の頃も、
もちろん
とっても、かわいかったけれど
 
 
私は歳を取ってからのさっちゃんも
とてもとても
大好きでした。
 
 
なんだか
本当に
人間っぽくて
 
 
 
色んなことが分かっていて
その分
家族の不仲ということで
 
 
 
繊細に
悲しみや、ショックも
とてもとても
感じていたさっちゃん。
 
 
 
 
そんな事に
気づくのが遅くて、遅すぎて
 
 
 
わたしは
本当に
大バカ者です。
 
 
 
 
「この子が幸せであるようにー」
 
そう願って名付けた『幸(サチ)』という名前でしたが
 
幸せをもらっていたのは
私であり、私たち家族でした。
 
 
 
ずっとずっと、ずっとずっと
片時も離れずに、さっちゃんの近くにいればよかった。。。
 

 
わたしは、最後さっちゃんを抱っこしていました。
 
 
生まれてはじめて、
生と死の間 に立ち会いました。
 
 
 
 
 
最後の瞬間、わたしにスリスリってしてくれて、、、
 
 
 
 
最後の瞬間、わたしはさっちゃんに
 
「また逢おうね」
 
といいました。
 
 
 
 
 
 
 
もし、ホントにホントに
魂が永遠なら
 
 
また、逢いたいな
また、巡り会いたいな
 
 
 
そんな祈りを込めて
 
「求める現実を引き寄せる」を
 
一緒に。
 
 
 
 
そして、よく分からないのですが、
さっちゃんにはいつも
 
「妊娠 / 出産のため」
 
のエッセンスが選ばれて
 
 
 
なんとなく、
どこかの時代で
 
さっちゃんは私の息子だったような気がして
 
 
 
「また生まれて来てね」
「また逢おうね」
「今度は、一億倍大切に、幸せにするから」
そんな想いで、一緒に。
 
 
 
そして、
肉体がなくても
 
「おっきいおっきい、お母さんに抱かれて、
 ずっとずっと、
 あったかく
 安心して
 幸せで」
 
 
そんな想いで
「魂の母に抱かれる」を
一緒に。
 
 
 
 
今も、大好きです。
ずっと、大好きです。
とにかく、どうか、さっちゃんが、幸せでいれるように。
 
 
 
 
 
そして、さっちゃんは、18歳。
全うしましたが、
 
そうでないワンコがこの日本に、世界にいるのも事実で
そんな子たちが、
幸せに全うできるようにー
 
 
そんな想いも
より、つよく、芽生えてきました。
 
 
幸せで、
嬉しくて、
ルンルン〜ってしちゃってたまらない
 
 
そんな人生を全うできる子たちだらけの世界になるようにー
 
 
 
ささやかだけど、できること。
これからの人生でやりたいなと
おもいます。
 
 
 
 
 
あじさいお知らせあじさい
遠隔セッションについて、
「そろそろ再開をー」
とおもっていたのですが、、、
 
 
まだ、何か、
内から湧き上がってお届けできる感じではなく、、、
 
もう少し、お休みをください。
 
 
 
こんな世の中だからこそ、
『何か私にできる事』をお届けできるよう
 
なにかやっていきないな と
おもっています。