小学校の頃から、羨ましかったこと。

いつも
『一緒にいる誰か』が
同じクラスにいるということ。

私にはそれがなくて
とにかく不安だった。

一人は寂しいし、
どこかのグループに属さないと
「ハズレモノ」になる。


ぽつーーーん と一人でいるのが
寂しかったし
「ハズレモノ」にはなるまい
とにかく
必死だった。


小学校、中学校、高校と
歳を重ねるごとに
その恐怖は肥大して、

中学の後半〜高校は

完全に一人ぼっちのときもあれば
「一人が不安だから」と
いたくもない子たちと
グループ組んだりしたな(笑)

そのときの友達は
当然繋がってない(苦笑)

大学時代に
一緒に演劇に打ち込んだ仲間のほうが
よっぽど長い付き合いだ。


そんな人生を歩んできたから
『わたしはひとり』
『仲良くしてほしい・一緒にいて欲しい なんて言ったら嫌われる』
そんな概念が
自分の中にこびりついていた。



だから
世の中に
『ワタシと組みたい人がいる』
なんて



『ワタシの世界』にはありえないと思ってた

『他の人』にはありえるけど、
『ワタシ』にはありえない世界


本当にそう思ってた。



んだけど、、、



もしかしたら、
そうではないのかもしれない。


世の中に、
ワタシと組みたい人がいるのかもしれない

世の中に、
ワタシと一緒に歩みたいと思ってくれる人がいるのかもしれない


そんな気づきがあった昨日。。。



なんだか、
正直、すごく不思議な感じである。


今まで、
全く知らなかった世界が
ポンと空いてしまった………。


不思議でたまらない。



ここからは、
身体に落とす。


知らない概念を入れるときは
とにかく行動して
身体に落とす。


この先の未来がどうなるかは
お楽しみに(^_-)-☆