エビデンスが~・・・より結果が大事?

こんにちわ。
とまよです。

代替療法に関わっていると、医療関係のお仕事をされている方と
お会いする機会が、あります。

国家資格をお持ちで
実際に医療の現場でご活躍の方で
代替療法に興味をお持ちの方が多数いらっしゃる。

看護師さん
鍼灸師さん
理学療法士さん
作業療法士さん
言語聴覚士さん
ドクター
などなど。

理由はさまざまなようですが、
「西洋医学だけ」に限界を感じる
とか
そもそも医療従事者である自分自身が疲弊しきっている
とか
心と体を切っても切り離せないのを肌で感じている
とか。

で、お話していると
やはり
エビデンスが~!!!
エビデンスがないと・・・

エビデンスの有無を非常に重要視される方も多いなぁ・・・と感じます。

もちろんお気持ちは分かります。

そのように学校でも学ばれてきて
現場でもそのようにされてきている。
そして、そのような「医療現場という社会」で日々過ごされている。

例えばですけど、、、
「この人は!」ってピーン直感できたからインターフェロン打ちますねん!
みたいな感じだと怖いですもんね。

だから、
・検査結果の数値とか
・症状とか
を論理的に結びつけて、
「●●だから▲▲である」と
答えを出すことを大切にされている。

とてもよく分かります。

ただ、
エビデンスのあるもの以外は受け入れられない方が
(これはこれで個人の思想の自由だと思っています)
代替療法に来られた時に

もしかしたら、いいのかもしれないけれど、、、
もしかしたら、結果が出るのかもしれないけれど、、、
結果出てそうな感じを横目でみているけど、、、


だってエビデンスないし、
だって科学的に証明ないし、
だって世の中的に多数派じゃないし、


と結果をみてもやっぱり無理ーーーーーーーーー。

という感じになることがしばしばあって、
なんだかモッタイナイなぁ・・・と。

せっかく西洋医学もバリバリできるのに
あんた、それにこれ取り入れたら最強ですやん!
と勝手に思ってる。

ただ、ワタシが言いたいのは

エビデンスを重要視することは悪だ!
結果だけを追い求めることだけが正義だ!

みたいな白か黒かしかない
二極論ではナイです。

エビデンスがあれば
安心できる
説明しやすい
というのももちろん理解できるし。

ただ、結果出てるのを知ってて「エビデンス」に偏るのも
もったいないなぁと思うし。

ただやっぱり、個人的には
この世の中 科学で証明できてないことのが多いんだから
そこにこだわってもさ
結果が大事だぜ!
とも思うし。

うまい具合に分かり合える世界があればいいのになぁ・・・
というのが今のところの答えでしょうか。

ちなみに
エビデンスが~!!!!
という方をみたときに
勝手に
久米島のエビ
を連想しとります。

意味はなくて共通点は「エビだけ」
なんかエビデンス論争は正直苦手なので
美味しくて、自然たっぷりの久米島のエビを連想することで
心を緩和してるのかもしれません。

久米島のエビはめっちゃ美味しいです!(笑)


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