「死は平等にみんなにやってくる。」それを実感する瞬間があります。

こんばんわ。
とまよです。

昨日おじがガンで他界しました。
とても不謹慎なカンジで書くと
身内の誰かが亡くなると、いつもとても不思議な気持ちになります。

さっきまで動いていたものが動かなくなる。
さっきまで生きていたものが、そうじゃなくなる。

「死ぬ」というのはいったいどんな感じがするんだろう?

子供のときに、初めてふと思った疑問をそのままどこかで持ち続けている私がいます。

死んだその向こうにはいったい何が待っているのか?とか
死んだらやっぱり何もなくなってゼロになるのかな…とか


おじは、毎年がん検診を受けており、
今年7月にも検診を受けて異常はありませんでした
が、咳がひどいということで
9月に病院に行ったときには、手遅れの状態でした。

そこからは、あっという間で早かった。

人間ていうのは、本当にいつどうなるのか分からない。

もしいつか「消えてなくなる」存在ならば…
悔いなく生きたいなといつも思います。

幼いころかわいがってくれたおじがいなくなった。。。
というのが、やはりすごく不思議でへんてこりんな感じ。

ワタシの人生と関わってくれたおじに感謝して、新しい年をスタートさせたいと思います。