こんばんわ。
とまよです。
私は14歳で拒食症に
そして、16歳で過食症になります。
そして20歳になる前くらいにはなんとな~く摂食障害の症状は治まってきます。
悩んではいたけれど、それが生活の中心ではなくなる感じ。。。
そのままフェードアウトでたまにストレスが溜まったとき、嫌なことがあったときに…という感じでした。
病院にも行かなくてもよくなり…。
(個人的見解ですが、信頼できる先生がいるとかそういうことでないなら、摂食障害の病院通いはあまり意味がなかったように感じています。
私が通っていた大手大学病院は、教授の先生のところに、食べたものを書いた紙を見せに行って、3分話して、軽い安定剤をもらって帰るだけでした。。。注意)あくまで私の個人的意見です。)
摂食障害でお悩みの方にとって
「食べる」 or 「食べない」
「太る」 or 「太らない」「昨日より体重が増えた」 or 「増えていない」
それってとっても、重要事項だったり、大きな悩みだったり、精神的に不安定になる原因だったりしませんか?
私はそうでした。
中学時代、高校時代。。。
苦しかったししんどかった。
「普通の高校生活」というのに何よりも憧れていました。
痩せてスタイルさえ良ければ…。
この病気さえなく皆と同じ「フツー」ならば…。
そう思っていました。
でも、、、正直摂食障害の症状が治まってからも心の不安感・孤独感は消えませんでした。
(今思えば私はいわゆるアダルトチルドレンだったのですね。)
そして、摂食障害はなくなっても、私の人生には色んな苦しみ、つらいことが起こり続けました。私が引き寄せていましたし、そう感じてしまっていました。
私が、根本原因に気づくまで。。。
そもそも私が拒食症になったキッカケは「先輩に告白するためのダイエット」でした。
でも、それはキッカケであり根本原因ではありませんでした。
現在摂食障害でお悩みの方にとって、そしてご家族にとっては
何よりもまず「フツー」に戻れることが
先決!それさえできれば…
というお気持ちではないでしょうか。
気持ち、わかります。
私もそうでしたし、私の両親、家族もそう思っていたと思います。
何より命、生活が最優先!
ただ、ご自身と向き合う余裕がいくばくかあるならば、
根本原因である何が摂食障害を引き起こしたのか?みつめ
根本から自分自身を癒し、感情を解放しスッキリした気持ちで日々を送ってみませんか?
ご自身が決意し、そう望まれるのであればそうできます!
15年間人生真っ暗だった私がそうなれました☆
次回からは「摂食障害と私の物語」についてお話します。
それは「私と家族の物語」でもあります。
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相手を元気にしたいなら、まずは自分から。
摂食障害の方の親御さんのためのカウンセリングセッションをしています。
(親御さんに2回以上セッションを受けていただきましたら、お子様のカウンセリングセッションもお受けします)
自分がスッキリ幸せになって家族も幸せになる☆
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摂食障害の根本原因を克服し、自分自身の人生を大好きな人たちと楽しみながら生きる
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現在は現役のwebクリエイターとして元気に働いています
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