こんばんわ。
とまよです。

今日はずっと書きたかったけど書けなかったことを書いてみようかなと思います。

それはシータヒーリングでよく使う筋肉反射テスト・Oリングテストについてです。

さて、ここで問いです。
そのOリングテスト、どんな状態のクライアントさんでも
必ず必ず正確に採れている
といいきれますか?

頭がイッパイイッパイの人であっても
何かに大きな恐怖、ストレスを持っている人であっても
ワタシは『セッション後は、変わっていなくてはヒーラーさんに悪い』と思い込みを持った方でも。

セッション内で、筋肉反射テストを使い方、
その思いにアプローチをかける以上
それは、クライアントさんの人生を左右する大切なこと合格

Oリングは素人でも比較的やりやすい筋肉反射テスですが、その分弱点や正確に反応がでないこともあります。

以下の点に注意しましょう。

右矢印大前提として、最初に名前などで正確にとれているかチェック
右矢印たとえ、最初のチェックがうまくいったとしても、Oリングで取る内容に大きなストレスや恐怖がある場合は、正確にとれないことがあることを覚えて置きましょう
右矢印毎回同じ力で同じ場所を引っばりましょう
よくあるのは、
セラピスト側が(無意識に)yesの反応を出したい時は、
上側、指と指がくっついてる辺り
Noの反応を出したい時は、下側、指の付け根辺りを無意識に引っ張っていることがあります!

ここで、注意したいのは、
筋肉反射テストは、受ける側だけでなく
する側の思い込みやエネルギーで変化するということです。

セラピストさんは、自身をクリアにして
筋肉反射をとるときは、ニュートラルに
ロボットになりましょう(大事)

右矢印最初のチェックでうまくいったとしても、yesの反応しか出ない、noの反応しか出ないとなったら
ブロッキングを疑ってみましょう

右矢印筋肉反射テストは潜在意識とつながる行為です。
潜在意識はとても繊細であることを頭におきましょう
潜在意識は変わりたくない = 巧妙に思考を隠す場合がある
それがブロッキングに繋がる場合があることを
念頭に置きましょう。


そして、、、
ここまで書いておいてですが、
Oリングでは、潜在意識の深い深い深い深いところにある想いをとるのは、簡単でないと思います。

もちろん、シータヒーリングでは
『リーディング』『掘りさげ』というテクニックがあるのは知っての上ですが
もし機会があれば、そして筋肉反射テストの精度をあげてみたければ
もっと深く筋肉反射テストを学ぶのもいいと思います。


再度申し上げますと
セッションの判断基準として筋肉反射テストを使うのであれば、
それはクライアントさんの人生を左右する大切な行為です虹ドキドキ

リーディングをもっと深く!
というのと同じように
掘り下げをもっと深く!
というのと同じように
筋肉反射テストもセッションの大切な一部として、もう少し精度をあげてみませんか飛行機