穏やかな日差し浴びつつ

さわやかな風を感じながら

少しずつ・・・

復興が進んでいる声を嬉しく受け止め

なおまだ、避難生活を強いられている方々

倒壊した自宅を見て、萎えそうになられるであろう気持ちを奮い立たせながら

ボランティアの方々と共に黙々と、壊れた物の片付けと

大切なものを探されるお姿に手を合わせつつ

どうか、お体がお元気でありますように・・と

祈りを込めて。

ダメージを受けたとき

何かを失ったとき

言い知れぬ孤独を感じるとき

どのように　何を頼りに

皆さまは　活路を見出されるでしょうか・・。

十人十色　　千差万別

それはそれは　様々でしょう・・。

感性も様々、メンタルの繊細さや骨太さも様々

か弱そうに見えて　実はとてもタフだったり

大樹のように頼れる構えを持っていながら

心の機微がとてもデリケートであったり。

でも

「みんなちがって　みんないい」

と、　常々思うところです。

まあでも・・・

わたくしも凡人ですので^^;

そこに

大なり小なり、「人様の役に立つ仕事（いろいろな意味での）をする」という

真心や　感性を感じられるのであれば　より良く互いを認め合えるかな・・と

ふと　そんなことを思うとこがあります。

良き出会いを・・・

宿命は変えられないのかもしれないのですが

運命は変えられる可能性がある、

そのための　「３つの構え」を大切にしていこう

そうすれば・・　ひょっとしたら

良き出会いに巡り合える可能性を高められるのではないか・・と

そのように思います。

「３つの構え」

身構え

気構え

そして　　

心構え

志をもち

謙虚であろう、と。

ここのお部屋での顔は

「JYJ・ジェジュン、ユチョン、ジュンスをこよなく愛するkei」の顔です。

多面性の一部ではあるのですが

紛れもなく「〇〇〇〇」（→　本名）の人格を形成する上で

多大な影響力のある一面、世界でもあります。

私という人間は、ダメージを受けたときに

やはり

感性を豊かにしてくださる方との、やわらかな心のやりとりや

心震えるような、感動を与えてもらえる

音楽を始めとする　文化芸術分野から

和みやエネルギーをいただいてきた、という部類の人間です。

そして、そのエネルギーのある作品を生み出す方へのリスペクトも

我が身に投影し、背筋を伸ばすきっかけになることも多いことを

改めて感じます。

なぜ？　「5人神起」に惹かれ、そこから

「JYJ」と並走することを選択したのか？

業界の内情や、事実すべてをことさら追うことは

不可能であり　また、大衆芸能を娯楽とし、心の潤いとするのに

有用な時間ではないと思います。

だからこそ

憶測や、思い込み

煽動するような、ありとあらゆる情報の中から

科学的な分析であったり、冷静な判断であったり

なにより

本人たちが、

アーティストとしての最大かつ最高の武器強みでもって

また、様々な状況を乗り越えながら、

作品を生み出し、自分たちの言葉で

誠心誠意伝えようとする構えを根拠に

自然体で、ここまで、これまで

歩んできたと思います。

・・・　ひとりではなかったから。

「待つことの原点」

ここで巡り合った尊いご縁

深くて強くて、

そして静かで。

2010年はじめ。

私がふと、心惹かれた　大好きなユチョンの加工画像を

プロフページにお借りして貼りつけました。

やはりその画像を目にして、何かに導かれるかのように

ここを尋ねてくださった　ここで「姉」と呼ぶ方。

とても素敵な感性と、海のように広くて深い心根をお持ちの方で

JYJのことで、また、プライベートのことで

心がざわついたり、萎えたりしたときに

いつも変わらず、受け止めてくださる様は

本当に頭が下がるばかりで・・・

ジェジュペンの　その方は

さながら、慈愛深きジェジュンを重ねてしまいます・・。

JYJが

どんな逆風にさらされても

アーティストとして　人間として

さらに輝き、しなやかに自然体に

ますます輝いて　そこに居続けるのなら

私も　私たちも

彼らに恥ずかしくない生き方をしよう

彼らからの「宿題」を全うしよう　と

そんな話をしながら

今日も　明日も　少し微笑んで笑顔で

待つ、という構えをもてたのは

あなたがいたから

みなさんがいたから

すてきなご縁があったから　　です。

素敵な絵を描かれるその方が

手を痛めておられるのを押して

「原点」の絵を描いてくださいましたので

お借りしました。

さすけさんおへや

いつも　本当にありがとうございます。

そして、こんな殺風景なお部屋に

お越しくださるみなさまに

改めて　心より感謝したします。

これからも　ゆっくりと

待つことを楽しみに・・・。

待つことの原点。