「三日月の

星を見つめる　まなざしの

深き　輝き

天の　いろどり」

あれから　・・・

一年になりますね

あの日

地球の　はんたいがわの

遠い　遠い　　国の人たちを　

とても　とても　幸せな気持ちにした　

一人の青年は

その時　

ひょっとしたら

とても　とても　不安な気持ちを

抱えていたのかもしれません

そして

昨年の　この日

母国の地に降り立った

青年にとって

とても　とても　　さみしい日に

なりました・・・。

ですが

ご子息は　

哀しみを　　人としての深みに昇華させ

今も変わらず

たくさんの人々を　笑顔にし　

幸せな気持ち　届け続けています。

計り知れない　試練を越えて

その　力の素地は

まぎれもなく

あなたさまから　受け継いだ　命のちから。

夜空を　見上げて

しずかに　手を合わせた　

今日　　3月14日。

「　自分の　いのちに意味を与えることで、

　　苦しい状況でも　　生きてゆくことができる　」

　（渡辺和子著　「置かれた場所で咲きなさい」より）

そう・・・

あなたの　悲しみにも　喜びにも

「かなしいね・・・」

「うれしいね・・・」

と

「こだま」してくれる

唯一無二の

メンバー2人と

あなたを愛する家族と

あなたの感性を　形作ってくれる　

才能豊かな　ボスやスタッフと

そして

無力ですが

愛する気持ちは　勝てないまでも負けはしないと

それぞれの思いを抱いた

わたしたちも　ここにおります。

ユチョナへ　・・・

点にも満たない

小さなここより

ささやかに　愛を込めて。

夜空への祈り