유대 : 繋がり、絆
「繋がり(つながり)、絆(きずな)」は、韓国語で유대(ユデ)という。
(Kpedia HPより)
言語はその国を象徴する文化であると常々思っております。
とは申せ、なかなか大好きな方の母国語を解するのは難しく・・・
それでも、文明の利器はありがたく、翻訳サイトを活用させていただきながら
日本語への再翻訳と、意味がきちんと伝わるような推敲をしつつ
彼らへは時折、ハングルにて@メッセージを送らせていただいている次第です。
最近・・・
JYJを愛する皆様の、おそらく狭い世界の中で
私の、今まで生きてきた中でとても大切にしてきた、そしてこれからも
大切にしていきたい言葉が、とても残念な使われ方をしていることに
胸が痛い思いをしていますが、それもこれも
自身が信念をもって、汚い現実を見据えながらも
大切にしたい物事に まっすぐな眼差しを向け
心を込めて 実践していけばよいことなんですよね。
・・・ なので
ここでは「絆」という言葉ではなく
「유대」という言葉で表現することの方がふさわしいかと思い、タイトルとしました。
彼らがこの世に生まれて、16年近くが過ぎたころに
神さまがもたらした かけがえのない出会い。
それから、『大人』が仕組んだ(少年たちの夢をある意味利用した)
様々な、シチュエーションでしたでしょうが、
一途な思いと 見えない未来が輝けるものになるようにという願いは
彼らをひとかどの立ち位置に押し上げていきました。
見えない・・・ 苦労が
見せた・・・ 何十倍もの涙が
あったことは 彼らを愛するいい大人なら
想像に難くはないでしょう。
彼らは、普通に大人になるよりもはるかに速いスピードで精神的に大人になり
老獪な大人の策に 疑念を抱くようになり
至って正当な手段で 内部からの相談や申請をするや それが叶わぬという現実を知ると
捨て身の策と言うに等しいほどの手段を選択し、
丸裸に近い形で 枠から出ることになりました。
あるのは
その身一つ・・・ です。
才能と人柄と覚悟でした。
あることないこと
言われ続けました。
「金の亡者」
「国民的詐欺師」
「群れを離れた渡り鳥」
黙って・・・ 誰をも非難することなく
ただ・・ もっと頑張ろう・・ と
待っていてくれる ファンがいることをただ支えに
3人にしかわからない
『一人じゃないから・・』という思いを頼りに
誰に怒りの刃を向けることなく、
自分自身を、熱い鋼にたとえるべく、熱いうちに自ら、そして才能ある指導者によっても
打ち付けられるように鍛え上げられ、
歌手が歌番組に出るという当たり前のことを封印されてからも
演技に活路を見出し、かと言って、見えない処でのボイトレを欠かすことなく
OSTのニーズがあれば 変わらぬ声量と声色をその世界観をリンクさせるスキルの高さを発揮
ファンミで歌のステージが叶えば、聴く者の心を酔わす、4分間のドラマを演じるように
見事に歌い上げ、
たくさんの・・・ 待っているファンのためにと
死力を尽くすように 方々にネットワークを繋いで
ライブを敢行しました。
あの時・・ 痛々しいほどに、強くあらねばと
自分自身を奮い立たせていた若者たちは
どっしりとした根の深さをもつ樹の佇まいを予感させるほどの
存在感を醸し出すようなまでに成長したと感じるのは
私だけではないと思われます。
この、信念の有り様は
3人の あの少年の日に出会って
対岸に飛び渡った あの日からさらに強くなった
「유대」の強さと、他人には絶対に踏み入れられない、計り知れない
信頼感から来るのではないでしょうか・・・。


ジェジュン、ドラマ撮影無事終了、本当にお疲れ様でした。
言葉はいりません。
この場面を目にできたことが 何より心温まり
そこには JSの心もあったと
確かに感じました。
ヒョンの 韓国男子としての勤めがすぐそこに
「同民族の隣国とは休戦中」という現実を心底で受け止めつつ
後には ふたりも続きます。
この 絆に
どうのこうのと
たかだか 熱心に応援しているというだけで
負の言葉を浴びせることが
言論の自由という範疇でそれを主張しても
それが正しいとは どうしても思えない
入るべきではないところに
「土足で平気で踏み込む 私はこんな人間です」と
自ら おっしゃっているような 気の毒な方にしか
見えない、というのは
あくまで 主観、私見です・・・。
言論の自由の範疇とさせてください・・。
少し前のものですが
Kstyleさんに、嬉しい記事がありましたね。
JYJ ユチョン&ジェジュン、数多くの演技アイドルの中でトップに立つ理由とは?
元記事はこちら → Kstyle

写真=「スリーデイズ~愛と正義~」「トライアングル」の写真
JYJ ユチョンとジェジュンは、名実共に演技アイドルだ。ジュンスもまた、ミュージカルに続けて出演しながら、彼ならではの強みであるボーカルに演技の実力まで組み合わせた、一風変わった魅力をアピールしている。
JYJは東方神起を離れた後、歌手業とともに演技の分野でも頭角を現している。特にユチョンとジェジュンの場合、それぞれ2010年と2011年からほぼ毎年ドラマや映画に出演してきた。ユチョンはドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」(2010)で、ジェジュンはドラマ「ボスを守れ」(2011)を通じて韓国の連続ドラマに初めて本格的に出演し、その後も精力的に役者としての活動を続けている。
BIGBANGのT.O.P(本名:チェ・スンヒョン)、ZE:A シワン、miss A スジ、少女時代 ユナ、MBLAQ イジュン、AFTERSCHOOL ユイなどが歌手業と共に俳優業を並行しているが、ユチョンとジェジュンは、彼らの中でも最も精力的な活動を行っていると言える。2人は放送局の年末の演技大賞で新人賞や人気賞を受賞するなど、印象的な足跡を残した。それでは、2人が数多くの演技アイドルの中でもトップになった理由はなんだろうか。
JYJとして韓国と日本などでアルバムをリリースし、ツアーコンサートを開催するなど、グループ活動をしながら役者としても存在感を確保することは簡単ではない。スケジュールがハードなだけでなく、基本的に演技の実力がなければ、これだけたくさんの作品に着実に出演することはできないためだ。さらに、2人は事実上デビュー作からメインキャストを務めたが、最初はJYJというアイドル歌手としての名声に頼っていたとしても、現在はそうではない。2人は作品の柱となり、興行と好評を牽引し、実力のある専業俳優ともスムーズに共演している。さらに、海外の版権市場でも良い成績を収めるため、放送局であれ、制作会社であれ、ユチョンとジェジュンはキャスティングを迷う必要のない魅力的な選択肢だ。
最近ユチョンはドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」を終え、ポン・ジュノ監督が初めて制作に挑戦した映画「海にかかる霧」(監督:シム・ソンボ)の公開を準備している。一方、ジェジュンはMBC月火ドラマ「トライアングル」で熱演している。2人とも有名で実力のある制作スタッフ、先輩・後輩俳優と共に作品をリードしている。
JYJとして音楽番組やバラエティ番組に出演できない状況に対する打開策が演技だった。前所属事務所のSMエンターテインメントから独立した後、専属契約をめぐり長期化した訴訟の中で、彼らの芸能活動には色々な困難があった。歌手として音楽番組のステージに立ちたいのは当然のことだが、この普通のことを実現できない現実において、彼らがファンや大衆と疎通する道が“演技”だったのだ。ドラマや映画の場合、興行や海外販売などにおいてキャスティングの成敗が非常に重要なため、人気や興行、海外市場において影響力の強いJYJのキャスティングを躊躇うことはなかった。
このように、いざ“使ってみると”制作会社や放送局の立場から、ユチョンとジェジュンはやはり色々な部分で満足できる俳優だった。また、同じレベルの俳優の間で実力が優れているだけでなく、映画やドラマの成績を保障し、収益創出においても大いに役立ったのだ。まだ検証されてない、懸念の声のある演技アイドルが溢れている状況で、ユチョンやジェジュンの価値は誰よりも心強い。
レベルが違う。実力はもちろん、2人の影響力は圧倒的だ。JYJと俳優業は、両者にとって必要であり切実である。ユチョンとジェジュンにとっても、作品側にとっても、大衆にアピールできる最上の相乗効果を出しながら共に進んでいる。
元記事配信日時 : 2014年06月02日09時35分 記者 : ユン・カイ
1年9か月。
待つ身には
長いと感じられる方も多いことでしょう。
一日千秋の思いの方も。
ですが
今から1年9か月前を思ってください。
2013年の6月末です。
その頃は、奇跡のような2013年4月のリタコン東京ドームライブの余韻がまだあって
JSのインクレをワクワクしながら待っていた頃です。
日にちにすれば そんな感じで。。
ただ 祈るとすれば
先ほども申しましたが
世の中が少しでも 平和であることへの努力を
皆々が力を合わせて現実化していくことの毎日であることを
願うばかりです。
そして、無事に勤め上げたあかつきには
また、一途に思い合う
アーティストとファンの
유대(ユデ)~ 絆 ~ を 温め、強め、深くしていけるような
そんなファンでありたいと
今改めて 思っている次第です。
一日 一日を 大切に・・・。





(画像お借りいたしました)
「繋がり(つながり)、絆(きずな)」は、韓国語で유대(ユデ)という。
(Kpedia HPより)
言語はその国を象徴する文化であると常々思っております。
とは申せ、なかなか大好きな方の母国語を解するのは難しく・・・
それでも、文明の利器はありがたく、翻訳サイトを活用させていただきながら
日本語への再翻訳と、意味がきちんと伝わるような推敲をしつつ
彼らへは時折、ハングルにて@メッセージを送らせていただいている次第です。
最近・・・
JYJを愛する皆様の、おそらく狭い世界の中で
私の、今まで生きてきた中でとても大切にしてきた、そしてこれからも
大切にしていきたい言葉が、とても残念な使われ方をしていることに
胸が痛い思いをしていますが、それもこれも
自身が信念をもって、汚い現実を見据えながらも
大切にしたい物事に まっすぐな眼差しを向け
心を込めて 実践していけばよいことなんですよね。
・・・ なので
ここでは「絆」という言葉ではなく
「유대」という言葉で表現することの方がふさわしいかと思い、タイトルとしました。
彼らがこの世に生まれて、16年近くが過ぎたころに
神さまがもたらした かけがえのない出会い。
それから、『大人』が仕組んだ(少年たちの夢をある意味利用した)
様々な、シチュエーションでしたでしょうが、
一途な思いと 見えない未来が輝けるものになるようにという願いは
彼らをひとかどの立ち位置に押し上げていきました。
見えない・・・ 苦労が
見せた・・・ 何十倍もの涙が
あったことは 彼らを愛するいい大人なら
想像に難くはないでしょう。
彼らは、普通に大人になるよりもはるかに速いスピードで精神的に大人になり
老獪な大人の策に 疑念を抱くようになり
至って正当な手段で 内部からの相談や申請をするや それが叶わぬという現実を知ると
捨て身の策と言うに等しいほどの手段を選択し、
丸裸に近い形で 枠から出ることになりました。
あるのは
その身一つ・・・ です。
才能と人柄と覚悟でした。
あることないこと
言われ続けました。
「金の亡者」
「国民的詐欺師」
「群れを離れた渡り鳥」
黙って・・・ 誰をも非難することなく
ただ・・ もっと頑張ろう・・ と
待っていてくれる ファンがいることをただ支えに
3人にしかわからない
『一人じゃないから・・』という思いを頼りに
誰に怒りの刃を向けることなく、
自分自身を、熱い鋼にたとえるべく、熱いうちに自ら、そして才能ある指導者によっても
打ち付けられるように鍛え上げられ、
歌手が歌番組に出るという当たり前のことを封印されてからも
演技に活路を見出し、かと言って、見えない処でのボイトレを欠かすことなく
OSTのニーズがあれば 変わらぬ声量と声色をその世界観をリンクさせるスキルの高さを発揮
ファンミで歌のステージが叶えば、聴く者の心を酔わす、4分間のドラマを演じるように
見事に歌い上げ、
たくさんの・・・ 待っているファンのためにと
死力を尽くすように 方々にネットワークを繋いで
ライブを敢行しました。
あの時・・ 痛々しいほどに、強くあらねばと
自分自身を奮い立たせていた若者たちは
どっしりとした根の深さをもつ樹の佇まいを予感させるほどの
存在感を醸し出すようなまでに成長したと感じるのは
私だけではないと思われます。
この、信念の有り様は
3人の あの少年の日に出会って
対岸に飛び渡った あの日からさらに強くなった
「유대」の強さと、他人には絶対に踏み入れられない、計り知れない
信頼感から来るのではないでしょうか・・・。


ジェジュン、ドラマ撮影無事終了、本当にお疲れ様でした。
言葉はいりません。
この場面を目にできたことが 何より心温まり
そこには JSの心もあったと
確かに感じました。
ヒョンの 韓国男子としての勤めがすぐそこに
「同民族の隣国とは休戦中」という現実を心底で受け止めつつ
後には ふたりも続きます。
この 絆に
どうのこうのと
たかだか 熱心に応援しているというだけで
負の言葉を浴びせることが
言論の自由という範疇でそれを主張しても
それが正しいとは どうしても思えない
入るべきではないところに
「土足で平気で踏み込む 私はこんな人間です」と
自ら おっしゃっているような 気の毒な方にしか
見えない、というのは
あくまで 主観、私見です・・・。
言論の自由の範疇とさせてください・・。
少し前のものですが
Kstyleさんに、嬉しい記事がありましたね。
JYJ ユチョン&ジェジュン、数多くの演技アイドルの中でトップに立つ理由とは?
元記事はこちら → Kstyle

写真=「スリーデイズ~愛と正義~」「トライアングル」の写真
JYJ ユチョンとジェジュンは、名実共に演技アイドルだ。ジュンスもまた、ミュージカルに続けて出演しながら、彼ならではの強みであるボーカルに演技の実力まで組み合わせた、一風変わった魅力をアピールしている。
JYJは東方神起を離れた後、歌手業とともに演技の分野でも頭角を現している。特にユチョンとジェジュンの場合、それぞれ2010年と2011年からほぼ毎年ドラマや映画に出演してきた。ユチョンはドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」(2010)で、ジェジュンはドラマ「ボスを守れ」(2011)を通じて韓国の連続ドラマに初めて本格的に出演し、その後も精力的に役者としての活動を続けている。
BIGBANGのT.O.P(本名:チェ・スンヒョン)、ZE:A シワン、miss A スジ、少女時代 ユナ、MBLAQ イジュン、AFTERSCHOOL ユイなどが歌手業と共に俳優業を並行しているが、ユチョンとジェジュンは、彼らの中でも最も精力的な活動を行っていると言える。2人は放送局の年末の演技大賞で新人賞や人気賞を受賞するなど、印象的な足跡を残した。それでは、2人が数多くの演技アイドルの中でもトップになった理由はなんだろうか。
JYJとして韓国と日本などでアルバムをリリースし、ツアーコンサートを開催するなど、グループ活動をしながら役者としても存在感を確保することは簡単ではない。スケジュールがハードなだけでなく、基本的に演技の実力がなければ、これだけたくさんの作品に着実に出演することはできないためだ。さらに、2人は事実上デビュー作からメインキャストを務めたが、最初はJYJというアイドル歌手としての名声に頼っていたとしても、現在はそうではない。2人は作品の柱となり、興行と好評を牽引し、実力のある専業俳優ともスムーズに共演している。さらに、海外の版権市場でも良い成績を収めるため、放送局であれ、制作会社であれ、ユチョンとジェジュンはキャスティングを迷う必要のない魅力的な選択肢だ。
最近ユチョンはドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」を終え、ポン・ジュノ監督が初めて制作に挑戦した映画「海にかかる霧」(監督:シム・ソンボ)の公開を準備している。一方、ジェジュンはMBC月火ドラマ「トライアングル」で熱演している。2人とも有名で実力のある制作スタッフ、先輩・後輩俳優と共に作品をリードしている。
JYJとして音楽番組やバラエティ番組に出演できない状況に対する打開策が演技だった。前所属事務所のSMエンターテインメントから独立した後、専属契約をめぐり長期化した訴訟の中で、彼らの芸能活動には色々な困難があった。歌手として音楽番組のステージに立ちたいのは当然のことだが、この普通のことを実現できない現実において、彼らがファンや大衆と疎通する道が“演技”だったのだ。ドラマや映画の場合、興行や海外販売などにおいてキャスティングの成敗が非常に重要なため、人気や興行、海外市場において影響力の強いJYJのキャスティングを躊躇うことはなかった。
このように、いざ“使ってみると”制作会社や放送局の立場から、ユチョンとジェジュンはやはり色々な部分で満足できる俳優だった。また、同じレベルの俳優の間で実力が優れているだけでなく、映画やドラマの成績を保障し、収益創出においても大いに役立ったのだ。まだ検証されてない、懸念の声のある演技アイドルが溢れている状況で、ユチョンやジェジュンの価値は誰よりも心強い。
レベルが違う。実力はもちろん、2人の影響力は圧倒的だ。JYJと俳優業は、両者にとって必要であり切実である。ユチョンとジェジュンにとっても、作品側にとっても、大衆にアピールできる最上の相乗効果を出しながら共に進んでいる。
元記事配信日時 : 2014年06月02日09時35分 記者 : ユン・カイ
1年9か月。
待つ身には
長いと感じられる方も多いことでしょう。
一日千秋の思いの方も。
ですが
今から1年9か月前を思ってください。
2013年の6月末です。
その頃は、奇跡のような2013年4月のリタコン東京ドームライブの余韻がまだあって
JSのインクレをワクワクしながら待っていた頃です。
日にちにすれば そんな感じで。。
ただ 祈るとすれば
先ほども申しましたが
世の中が少しでも 平和であることへの努力を
皆々が力を合わせて現実化していくことの毎日であることを
願うばかりです。
そして、無事に勤め上げたあかつきには
また、一途に思い合う
アーティストとファンの
유대(ユデ)~ 絆 ~ を 温め、強め、深くしていけるような
そんなファンでありたいと
今改めて 思っている次第です。
一日 一日を 大切に・・・。





(画像お借りいたしました)
