あけましておめでとうございます。



昨年も、この



ただ、思うがままに JYJというアーティストへの愛を



淡々と綴らせていただいた 殺風景なブログに



お越しいただきましたことに 改めて深く感謝申し上げます。



ありがとうございます。




こうして、実社会とはまた違った 



自分の素性を ある意味箱に収めて



また別の 自分の本当の姿や本音を綴ることができるのも




なんとも恵まれ、幸せな時間をいただいていることかと



世の中のことを ふと思うときに 



改めて感じる次第です。




心の潤い。



心が元気ならば 体にも活力が湧いてくる



心身共に元気をいただいて



世の中における 小さくとも与えられた責任を着実に果たせることに



つながっていくことは、



実はとても意味深いことではないかと



人生もそこそこに生きていくと そのように感じることも



多々ある、という次第です。



もちろん




素直に、素敵!かっこいい! 大好き!という気持ちも



そのように心が動くことも とても尊いことであると思います。



何かを好きになる、何かに情熱を傾ける



そのことが元気の源になる、



すばらしいことですよね。



ただ、そこには常に 良好なバランス感覚、というものも



求められるものではありますが。



いろいろな意味で。




ともあれ



この一年も、みなさまにとりましても、そして自分にとっても



ささやかでも、平穏な



安心安全で 優しい日常が



日々紡がれていきますことを 祈りたいと思います。




よく眠れて よく食べることができ


よく働けて よく笑って。。。



ときどき心がしぼむことがあっても



背中をさすってくれる友との時間がもて


一人耐えねばならないときには 


心にビタミンをくれる歌にふれることができる




今年も、そのような一年で ありますように。






年末から今日まで



やっぱり、一日があっという間に過ぎるような



あれやこれやの日々の勤しみの中で



がっつり張り付いて… というのは無理ですが



3人の雄姿を、目にすることができました。




そこで 



語られた言葉や 


見せてくれた姿や


聞かせてくれた歌が



事実であり


真実である ということ。



ライブでもそうでしたね・・・。




十分に書ききれておりませんでしたが、


オーラスで、ジェジュンがやっと言ってくれた(と私は感じましたが)



『いろいろ(歌えない歌があること、歌番組に出られないこと他)難しいことがある』的な事



「怖い」のはその困難な状況に対して、自分の気持ちが負けてしまうこと


それが私たちを裏切ることになること、それは自分の我が儘であること と


・・・決して私たち(同じ感性を持ってくださる…)はそのように受け取ることはないのに


自分に課する命題のように、彼らは、あらゆる事実を受けとめ、それに対して


今日も 明日も 


自分が何をしたいと思い、自分が大切だと感じる存在に対して何を成すべきなのか


「あの頃」にはもてなかった、「考えるゆとりの時間」があることに感謝しつつ


また、家族との時間を 平穏な日常のかけがえのないひとときとして大切にしつつ



再び、「怖い」と感じる事実に向かっていくことの一つ一つが




彼らの JYJとしての 真実であろうと思います。



一ファンの 知り得る「事実」には限りがあり、検証することすら


また、その術をもつことも ある意味不可能な部分は大きいことでしょう。





確実に「事実」と言えるものは



彼らが、今そこで 語ってくれること


今そこで 歌ってくれること


今そこで 笑ってくれること


彼らの言葉が、信頼おけるメディア(記事や書籍で)に乗って


私たちに伝わること



それを そのまま受け止めることが



「真実」と言えるのではないでしょうか。



時に 「真実」は


受け止め方で 事実とは乖離することがあります。


受け手側の感性が 大きく左右し、「自分なりの真実」を


作り上げてしまうことがある、ということ。



好きすぎて見えなくなることや


思いが深すぎて 相手に求めすぎてしまうことが



どのようなリスクを負うことになるのかを


心に留め置けるファンでありたいなと


自分自身に言い聞かせながら、



彼らが人として、アーティストとして


語り、歌い、作り、演じ、涙し、笑う



伝わる一つ一つを 真心から発せられるものとして


大切に 手のひらに包むように



受け止めて


彼らのくれる幸せの何分の一かでも


真心を返していきたいと思います。




それが 「待つ」ことならば


「笑顔で待つ」



それが 「大好きだよ」と伝えることならば


@をつけて 折々に伝える




誰を不必要に責めたり 不安なことに過剰に泣いたりすることなく


大好きな同志の皆様と 愛溢れる言葉を交わすことで


待つことを楽しめれば、きっと



彼らの不安感も薄めることができるのではないかと。 



今の 彼らとファンの 「時を共に編む」ことが


3年後の彼らの貴重な軸となっていくと思われてなりません。



その事実が 未来への真実となる



これまでの 4年間の歩みが



今まで以上に 彼らや私たちを強くしてくれた ということ。



この紛れもない事実を この節目となる年の初めに



改めてここに綴りたいと思いました。



JYJを応援する、というスタンスをもつ


小さなブロガーの ささやか信念として。


それが・・・


「事実」と「真実」をつなぐ


一つの有り様ではないかと。








今年も 彼らが


健康で 自分たちのやりたいことができ


たくさん笑顔でいられますよう。








今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


































(画像お借りいたしました。)