こんばんは。
思いを綴れず、日々の生業に没頭する中
季節はいつのまにか
晩秋から 冬の気配に移ろって。
明日から師走....
つい先日
ソチオリンピックで、羽生くんや真央さんの演技に感動しまくったり
レジェンド葛西氏の偉業に涙したり
春が来て長女を都会に見送って
めちゃめちゃ忙しい、夏をやり過ごし
比較的緩やかな残暑の季節から、秋風の心地よい時期を漂い
もう2014年も最後の月に。
早いものです。
『時の流れが怖い』
ジェジュンが言いましたね。
ある意味、この世の中でどうしようもないもの、
止めようがない、時間という存在。
刹那的で、愛おしくて、かけがえのない
二度とは戻らない 時間
だからこそ、その瞬間瞬間に起こることが大切で
一人で、あるいは だれと どんなふうに過ごして
何が心の中に残っていくのか、楽しみでもあるし
忘れていくこと哀しさのようなものもあり
つまりは・・・ 無駄なものは一つとしてない、ということ。
一年を振り返るには少し早い気もしますが、
あ、だって、私にとっての「一期一会」はまだ、楽しみにしています!状態で
(しかし・・・ 仕事が忙しすぎて、もう!何なのよ!って、正直なところ…
楽しみにする、という気持ちすら持てなくなる状態につい恨み節を・・←若干愚痴(笑))
それでも、ふとした時に これまでの歩みを立ち止まって振り返ることがあり
ユチョンが言うように
『最後に、3人揃ってのライブができたこと、それだけでもこの2014年は最高の年』
・・・うんうん。。。
毎度 わが王子は良いことを言う(*^▽^*)
本人達が、緩やかで穏やかな顔で、幸せそうにそう語れる
そんな日が
こんなに早く訪れた 幸せ。
もっと・・・
もっと・・・ 待つことがあっても
それこそ、「最後の一人になっても待つ覚悟」をした人は当時
何人もいたと思います。
それほどの覚悟をして、彼らがあそこを出たこと
だから
私もそれだけの 覚悟をしました・・・。
そんな私たちを思って 彼らが苦しむ事が
時間の経過を恐れることを 想像以上に抱えていたことを知ったときには
止めようもなく 涙が溢れて仕方がなかった・・・。
相手を思う以上に
相手はこちらを深く思い
相手を愛する気持ちを精一杯の思いを込めて届けると
その何倍もの熱い愛情を注いでくれる
たった・・3人なのに。
本当に凄い人たちを
私たちは 好きになったものです。。。
思えば ありとあらゆるものが
彼らを強くしなやかにしていきました。
それは
家族の存在であり、
見えない世界に挑み 方略を立て また自己を追い込む
様々な「仕事」であり
時として
歯噛みするような妨害や 吐きそうなほど聞くに堪えないルーマーの流布や
その他もろもろの 降りかかるこの世の不条理であり
彼らは 潰れなかった
『すべてのものは人に向かう』
Cjes CEOの言葉通り
逆風時には ただ黙って しっかりと手を繋ぎ 一歩一歩踏みしめるように歩み
小さなチャンスも逃さず、かといって闇雲に進むことなく
どの方向へ どう進めばよいかを冷静に見極め
道が決まれば 努力を惜しまずわが身を追い込み
カンパニーの一員として
あるいは国の顔として
人とのつながりや縁を重んじながら
感謝しながら
切り開き 踏み固めてきた この道
陰の努力を 声高に表現することなく
光風霽月が如く 時の流れの中に 確かにその存在を刻んできた
JYJが 心から 誇らしいと
とみにその思いを強くしている、今 なのです・・・。
新たに 彼らの魅力に惹かれてファンになられた方も多いことでしょう。
そしてすでに 彼らの軌跡をたどられた方も多いかと思います。
でももし、彼らがどう戦ってきたかをまだご存じない方がおられましたら
ぜひ、これを読まれてください。
もっともっと 彼らのことを
好きになることでしょう。。。
JYJの真実 (JYJThereRoomsさんのお部屋より)
お友達のおハルさんが作られる動画が大好きで
この度の 東京ドームまでの道程をまとめられた動画のテーマとして使われている
「NINE」のアレンジが このライブ仕様に変えられていて
これからまた 新たな思いを込め
普通の感覚や 普通の生活を 普通に楽しみながら
アーティストとして ファンに喜んでもらえるような作品作りを目指して
一歩踏み出そう、そんな気概を 肩に力を入れずに
届けてくれた、そんな気がしました。
それでも
30歳にも満たない 若者ですもの
こみ上げる感情の波は これまでの思いを一気に打ち寄せるような勢いを作ったのでしょうか。
あの
赤い宇宙が。
その
たくさんの「愛している人たち」の笑顔が。
そうさせたのでしょう。。。
おハルちゃん。動画お借りしますね・・。
いつもありがとうございます。
それから
もう一曲。
Beginも Valentineも らいおんハートも楽しみだけれども
この「Wake Me Tonight」
これだけの日本語で 楽しそうに歌うのを見たら
ライブで この目で見るのも楽しみだけど
ぜひとも
TVで たくさんの人たちの目に触れてもらいたい
その思いを強く持ちました。
様々な事情で ライブに足を運べなかった方々が
また、ネットワークに乗って、全世界のファンのもとへ
動画が行き渡るかもしれません。
歌謡番組におけるTVメディアから封殺されても
この底力を誇ってはいますが
やはり、彼らの歌が行き渡り 思いをシェアするための
TV番組出演がなんとか叶わないものかなと
思いを馳せています・・・。
「信じて待つ」
思えば 究極その事のみを信念に
彼らの軌跡を 見つめてきました。
折に触れて届けてくれる 彼ら自身による言葉は
何よりその信念をより強くできる
ある意味、その努力と共に、結果を伴ってくれる部分が大半を占めていたと改めて思います。
約束したことは
なんとしても果たそうと
叶わずとも最大限の努力をきっとし続けているのであろうと
感じます。
一人じゃないから
できたこと
3人も
私たちも。
これからも
この信念を真摯に貫くのみ。
彼らが幸せでありますように
それが私の幸せでもあるのだから。
もうすぐ
あの時を乗り越えようと
この部屋を構えて
早、 5年が経とうとしています。。。
この道を見出せたことに
感謝を。






順不同で、大好きな画像をお借りしました。
