あなたの えがおは

だれよりもかがやき

くもりぞらまで

はれにしてしまう

なんども たかいかべ

のりこえたから

なにもこわくない

ひとりじゃないよ

みんなそらのした


(「みんな空の下」より引用 詞;絢香)




今は


どんな風に


この近い 夜空の下で


過ごしているのかな・・。






どんな思いで


彼らはその光景を


受け止めたのでしょうか。




どうか、思いが熱すぎて


混乱や事故などありませんように・・との思いが



杞憂に終わった 


羽田空港熱烈歓迎シーン。



さすがの 空港歓迎コーディネーター(と勝手に呼ばせていただいてますが・・^^;)


マッキーさんのグッジョブのおかげと、


さすがの JYJファンのみなさまのベストコラボが実を結び


TLには整然と並ぶみなさまと


軽やかに そして嬉しそうに


手を振りながら応える3人の姿を


目にすることができました。



韓国よりも少し近い空の下ながら


やはり、遠いと感ずるこの空の下で



何とも 胸の温まるひと時を


シェアさせていただきました。



チングちゃんも その場に居合わせ


あまりの素敵さに気が遠くなりそうだったと


そうそう、そうだよね~っと


スマホ眺めて 一人クスクスと


疑似体験させていただきました。




みんな・・・



この日本の 秋晴れの空の下に



降り立ってくれた彼らを



どれほどの待っていたことでしょうか



そして、



「羽田空港歴代最高待ち人数」と記録されたこの光景を



さらりと通り抜けつつもきっと




胸に迫るものがあったに違いないと



個人的には・・思っています。



ツイ友のfumiyoさんがこんな素敵な言葉を呟かれました。



「自分たちもびっくりしてるよね。なんで俺たちいつまでも
 こんなにも人気があるんだろうって。でもね、物事にはちゃ~んと
 必ず理由があるんだよo(^-^)o」




2013年4月のリタコンの初日


JJは


「丸4年・・・長かった、

みなさんを待たせるばかりで・・


時間の過ぎるのが怖かった・・」と


言いました。


自分たちのファンが どんどん減っていくんじゃないかって



いつも いつも 心配してたんじゃないかな・・・。




外圧よりも


妨害よりも


怖いもの



それは


ファンが・・離れていくのではないか、という


その這い上ってくる不安感・・



絶対そんなことない!と


私たちは 強く言います。


何度も何度でも


待ってるから!って言ってきました。



でも


当たり前ですが


アーティストとファンとの間には



なんの契約も 確固たる保障された未来も


あるわけではないのです。




その「夢を織りなしていく」ことの


素晴らしさと共に


ある意味での儚さのようなものも



彼ら自身が最もわかっているのかもしれません。






あの 河を渡ると決め、飛び込み、泳ぎ始めてから



水面に浮上しても 濃霧がかかったような状況の中



ホントにいろんなことを言われて いろんなことをされて



出る記事と言えば 枕詞のように



「元事務所と契約のことでトラブルを起こした・・」云々と



ないことないこと書かれ、また



「現事務所のパートナーの黒い過去」などなど



それはそれは、誹謗中傷の荒波に曝されて




あの・・日本が弱りきってしまった天災時



いち早くお見舞いの気持ちを示したのに



一切表では報道されず、 



確たるチャリティライブの実績も、黙殺され




なんとも、マイナス要因の多いこと・・



それでも



腐らず、地道に、真摯に



そして



冷静に、方略的に、虎視眈々と



いかに 生き残っていくのか



それを実現していくための トータルプロデュースの手法



それは ドラマやミュージカルへのトライだったり



ソロ活動だったり




あれだけの逆風の中



一つ一つ、地道に出してきた答えが



今日もそこにありました。



派手な宣伝もなく


ワイドショーに取り上げられることもなく


ましてや、歌番組からはシャットアウト



歌手がですよ・・・


短絡的に言えば 忘れ去られてもおかしくはない・・






それでも、こうしてSNSが急速に発展したことが


この時代の寵児的に その利便性を最大限武器として


私たち自身も活用したことで


世界中でいかに求められているのかを


測ることにもつながりました。



JJのアルバムが、itunesでのダウンロードがアジア全域で1位だとか


「Back Seat」MVの動画再生回数が1000万回を突破とか



JJの呟きにメンションを送っている言語を見れば、


様々な国の言葉を目にすることがあり・・




ただの意地で頑なに ブロッキングしようとする


どこぞの事務所の滑稽さばかりが浮き彫りになるばかり




対照的とも言える


彼らのクリエイションの姿勢は


アーティストとしての基本を粛々と実践しているように感じます。




「才能」を「効果的な方略」と「努力」で


「開花」させ 「感動を与える」こと





豊かな才能を信じ磨くことは


可能性を広げます。


真摯な努力と謙虚な姿勢は


より高次な作品を生む仲間を引き寄せます。


良い作品を世に提示することは


より広く理解者を増やし


長きにわたって愛されることにつながります。




そして、いつも・・・


彼らの活動の理念というか


思いの根底には常に



ファンへの溢れる愛情と


慈しみの目線が織り込まれていることを



感じておられる皆さまも多いことかと思います。





最近、リタコンの動画をよく見るのですが、



ユチョンがキラキラする笑顔で「彼女と春を歩く」を幸せそうに歌う様子や



聴くたびに鼻の奥がツンとするように



心が揺さぶられるジュンスの「みんな空の下」の歌声や




そんなこんなを目や耳にすると



このライブにこぎつけるまでに



どれほどの壁を越えたのだろう・・と



切なくなることがあります。




でも、そんな気持ちをも




ふんわりと 優しいのベールのような



涙で作った 柔らかいクッションのような



そのようなもので包まれたり受け止めてもらえたりする気持ちに



JJの「All Alone」を聴くことで



導いてもらえるのです。



『とても孤独だ、愛する君の元へ走っていきたい・・』



君への愛を全部取ってあるんだ・・


とても哀しい曲のようですが、


でも裏を返せば


切ないほどに 愛してるんだよと


深い思いが綴られていると感じます。





アイシテル


ダイスキダヨ


そんな風に歌ってもらえる



・・・・なんて幸せなことでしょうね。










お互いを


無くてはならない空気のような存在、とまで


大切にしている3人のことを


ただ 一途に尊重する



彼らのもたらしてくれるものに心からの幸せを感じるのならば


ただ 一途に愛すればいい



人間の感情は 様々 それぞれ


思うとおりにいかないことの方が多いのも事実



でも


一会場約4万人の人間の様々な思いを受け止めるたった3人との


豊かな時間が


お互いに幸せであるために



私たちもライブを作り上げる大切な存在の一人として



真っ直ぐで温かな気持ちで臨みたいですね。



何より、心からライブを楽しみ



そして、笑顔になることが一番の



最高の彼らへのプレゼントとなるでしょう。。









TwitterでよくRTさせていただく


コーチングのスペシャリストの創間元哉さんの言葉をお借りしました。



創間 元哉(そうま もとや) @sou_motto
11月10日


丈夫な木は簡単には折れない。根っこが強いから。風でゆっさゆっさ揺れることもあるけど、簡単には折れない。 人の心も同じ。右に左に揺れたっていいじゃないか。丈夫な根っこを張っていこう。そして胸を張って大地に立とう。









彼らがこれまでの道程を



こうして 歩んでここまでに大きな存在になってくれたように




私も 私たちも



それぞれの歩みの中で



根を深く張っていこう



そして



彼らの奏でる音楽に



しなやかに身をゆだねることのできる



柔かくも強い 枝葉をもつ



ファンであろう・・・。





今日 空港に降り立つ彼らを見て




改めて 思いました・・・・










ようこそ




お帰りなさい。





愛しています。。






Korepo コレポ記事 






※ 公式に上がっている画像のみをお借りしたく、元記事リンクの形をとりました・・。











(画像おかりしました)





近い空の下で



おやすみなさい・・・。